8月の想い・自虐する日本人〜ストレスの原因〜
8月は「日本」にとって特別な月であって欲しい
末広がり、夏休み、お盆、何より原爆と終戦。
私たち日本人は忘れつつある。
太平洋戦争の本質を知らないまま、受け継げないままにその魂を無下にしてしまっている。
ある種それもアメリカ・連合国の恐怖の結果である。
そもそも人間自体が自己否定するように脳の構造ができていることは
これまでもお伝えしてきた。
それ以上に日本人には自虐史観がこびりついている。
我慢と沈黙
日本が1945年8月15日から継続してきたこと。
本当は死ぬほど叫びたかっただろう
「お前ら(米英)が圧力をかけるから戦争せざるを得なかったんだ」
「民間人に対する焼夷弾や原爆の投下は犯罪だ。戦争の規範に反する」
天皇陛下の玉音放送や色々なGHQの戦略により
私たちはそのことをすっかり忘れてしまった。
同時に世界に大罪を犯した種族として言葉を失うほどに
それそのものになってしまった。
全ての境界線を突破して
自分個人の課題、組織の課題、日本の課題、世界の課題を明確にし、突破する唯一無二の哲学「令和哲学」と出会って人生がポンっとジャンプアップした今、正しく歴史を理解し、借り物の体のIDを設定することは
何よりも重要だと確信している。
健康な歴史認識から
健康な体は作られる。
フロイトによって私たちは無意識という領域を知り、
それによって意識が作られていることを知った。
そして令和哲学が登場し、無意識の活用範囲の広さを思い知った。
今日も明日も健康の底上げをしていきたいと
確信を深める8月です。
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