幸せ・希望を深く理解し前進するには?

幸せ・希望を深く理解し前進するには?

あなたはどんなことに幸せを感じますか?また、どんなことに希望を感じますか?

今は、心と体どちらも元気ですか?
私を愉しむ あなたと愉しむ 地域と愉しむ フロティール共同代表の原田尚美です。


これまでの人間の希望を大きく分けると実は7つにまとめることができます

1.相対比較による希望
2.一次的な希望・部分的な希望
3.互換による受動的な希望
4.違いを認め合うことで得られる希望
5.人間最高の機能を無視した希望
6.自分以外の何かで満たそうとする希望
7.人の承認を得ることで得られる他人軸の希望


あなたの希望は何番と何番と何番でしょうか?この7つに希望の分類は令和哲学者のノジェス先生が書籍「心感覚ー正しい絶望からはじまる究極の希望」に書かれています。

20代までは「相対比較による希望」を抱くことが多かったと思います。
誰かより裕福になりたい
人より貧しいと思われたくない
社会的に低い地位にいたくない
同世代の人より知識がないと思われたくない
比較的悪くない容姿・体験でいたい
人より秀でたものが欲しい


こんな欲求の塊でした。

20代後半になるとノジェス先生に学び始めたので日常的に相対比較することは無くなりました。
むしろそれまでの相対比較がひどすぎて(というかそれが当たり前だった)人より劣っていることや「自分のレベルに近い」と勝手に決めつけている人をディスったりしていました。


なんて器の小さい人間なんでしょう笑そんな自分に気づいているのでそれを補うために「五感」を満足させようと努力します。


美味しいものを食べたり、好きな音楽を聞いたり、映画をみたり。一次的な希望・幸福でしかありませんがずっともやもやイライラしているよりはずっといい。


ですがまた同じ状況が来れば五感を刺激していない時に不快感を感じるのは目に見えています。でもそうでもしないと生きるのが苦しかった。


私のように今生きるのが苦しい方は是非「心感覚ー正しい絶望からはじまる究極の希望」を手にとって読んで欲しい。


自分が今どんな状態なのか希望を得るプロセスの中で段階的に気づくことができます。


また、この書籍は説明書の要素もありますが対話形式で進行するため理解が早く、脳の機能を活用して、気づきを促進する書き方にしていると思います。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

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