令和になって初めての終戦の月

令和になって初めての終戦の月

はい、みなさんどれくらい今、健康な心ですか?

自分と自分の宇宙は健康ですか?

読んでくださってありがとうございます。
心の健康をつくる本物の医師、naomijoyです。
本当の医師=自分自身です。

それを社会に伝えるべく、個人から、グループから、企業から様々な方を対象にお話やイベントを開催させていただいています。

 

この度札幌護国神社でこの終戦の月に
人の心が不健康になる理由がわかり、健康の先駆けとなるイベントを開催します。

お近くの方も、遠方の方も
ぜひ。

北海道令和維新 Re・riseフェスティバル プレイベント開催!

第一弾 「日本の未来をディスカッションする会」

●どんなイベント?

元特攻要員の山崎健作氏(91歳)から、戦前・戦中・戦後の生の体験を聴き、日本人としての本来の価値観を共有し、ディスカッションします。

過去の経験談を聞いて終わるだけではなくて、希望ある日本と北海道の未来へ有意義な場となるようにディスカッションの時間を設けて、参加者全員でインタラクティブに作っていく内容です。

また、篠笛コンテスト優勝者の山口逹氏から英霊へ向けて、篠笛の演奏を奉納していただきます。山口氏でないと見つけることができない、山口氏だからこそ演奏が可能になる、かつての日本にまつわる素敵な曲を予定しています。

元特攻要員の話は、かつての悲惨な戦争体験でもありますが、もっとも伝えたいことは、「日本の本来の文化や価値観、家族や地域を守ること」です。
国が滅びるということは、日本人の大切な価値観や倫理観も滅びてしまうことだと、山崎氏は語っています。

特に若者世代の積極的な参加が山崎氏の念願でしたが、なかなか実現されない中、本イベント企画者の中西豊との出会いによって実現されるようになりました。

●なぜ札幌護国神社で?

昭和60年、山崎氏が、自分たちの経験したことや当時の想いを発信しようと戦友たちに提案した場所が、かつての仲間達が眠る札幌護国神社でした。ところが仲間達からは了承が得られずに断念。近年では、北海道神宮頓宮をはじめ様々な場所で講演をしていますが、かつての戦友達が眠る札幌護国神社の地で語るのは初めてのことです。

山崎氏も忘れていた写真や資料も自宅から見つかり、当日は公開予定です。

●なぜイベントを企画した?

現在、経済論理と社会動向の変化により、道徳的な価値観が大きく変わり、痛ましい事故や事件が相次いでいます。
日本人としての大切な価値観である「人と寄り添い、人をもてなす日本人の心」を体験談から感じていただき、そしてディスカッションを通じて、より理解を深めてもらいたいという思いから、この度企画しました。

本フェスティバルの北海道エリアの責任者の原田卓は、経営者や働く人、主婦など様々な人が幸せになれる組織作りの支援をしていますが、人とのコミュニケーションの根本は相手を知り自分を知ることだと感じています。喧嘩やトラブル、ひいては戦争も全ては人との考えや価値観の違い、その根底にある観点の違いが原因です。そのために日本人自身が自分と向き合い新しい自分を発見するきっかけとして、この度のイベントを企画しました。

8月31日(土)13時半から、家族で参加しやすい週末の日中で設定しました。

●Re・riseフェスティバルとは?

Re・riseフェスティバルは、北海道・東京・大阪・福岡を中心に、「人づくり・関係づくり・組織づくりのお祭りムーブメント」です。
8月25日大阪、10月13日東京、11月30日福岡、そして北海道では来年4月に、ハーバード大学で「尊厳」をテーマに研究されるドナ・ヒックス教授を招いた講演会を予定しています。

そして、「Dignity2.0国際カンファレンス」へと進化し、来年11月には、アメリカ・サンフランシスコでの国際カンファレンス開催の準備をしている全国ムーブメントです。

また、心深くから人と人が繋がった尊厳関係による全く新しい組織モデル「ティール組織」の実践版「Re・rise協会」と、半年で1,000記事の掲載を達成し全国で爆発的に広がっているメディア「Re・rise News」の応援・協力により運営されています。

<Re・rise協会>
http://rerise-association.jp/
<Re・rise News>
https://note.mu/19960301/m/m891c62a08b36

【イベント内容】
・オープニング演奏:篠笛奏者 山口達さん
・Re・riseフェスティバルとは?
・戦前戦中戦後について語る(質疑応答):山崎健作さん
・100人でディスカッション:ご参加のみなさん
・全国で展開しているRe・riseムーブメント紹介:中西豊、原田卓
・エンディング演奏:篠笛奏者 山口達さん

【日時】2019年8月31日(土)
【時間】13:30~15:45(受付13:00〜)
場所はそのまま懇親会をしますので、ぜひご参加ください。
16:00〜17:45 懇親会
【場所】札幌護国神社(会場へは多賀神社側よりお入りください)
※参加人数が多いため、公共の交通機関でお越しください。
【参加費】1,000円(懇親会込み)
【定員】100名

▼▼お申し込み▼▼
フェイスブックより「参加」ボタンを押してください。
もしくは中西(090-9852-4123 / daizuhanbai@gmail.com)までご連絡ください。

■スピーカー:元特攻要員 山崎 健作 Yamazaki Kensaku
経歴:1927年 (昭和2年) 生まれ
昭和18年 陸軍少年飛行兵に志願
昭和19年 台湾教育飛行隊に転属
特攻要員となり、昭和20年2月沖縄防衛の特攻転属を命じられる
台北の南飛行場で終戦を迎える。
平成27年 遠友再興塾を設立

■演奏:篠笛奏者 山口 達 Yamaguchi Toru
北海道札幌市生まれ、北見市育ち。
幼少期より自らフルートを始め、中学生からベース演奏、サックス、ヘビメタにも音楽性を広げる。
北海道大学量子エネルギー工学科を卒業後、音楽の道を選択し専門学校で作曲・編曲を学ぶ。
株式会社ハドソンの着メロ部門へ就職。2008年、篠笛奏者の演奏を聴き、その音色の虜になる。
以来10年間、札幌を中心に奏者として活躍中。

■イベント統括:原田 卓 Harada Suguru
Re・riseフェスティバル北海道エリア統括
長野県出身。早稲田大学人間科学部で心理学を学び、早稲田大学大学院で環境問題の解決をテーマに研究するも納得する答えが得られない中、nTech(認識技術)と出会い「答え」を得る。
北海道の開拓の魂に惚れ込み3年前に移住。北海道開拓の魂Re・rise協会を立ち上げる。

■ファシリテーター:中西 豊 Nakanishi Yutaka
北海道花華Re・rise協会設立準備委員会 共同代表
悟りを追求し続け、宗教生活10年、アメリカのインディアンに会い、インドで悟りを開いたが感覚の悟りは共有できない限界を感じ、現在、人と共有できる悟り(nTech)を活用したコンサルタントなどをしている。

●お問い合わせ:
担当 中西(090-9852-4123 / daizuhanbai@gmail.com)

主催:Re・riseフェスティバル実行委員会
共催:北海道開拓の魂Re・rise協会・北海道花華Re・rise協会設立準備委員会

コメントを残す