良いことがお金になる仕組み

良いことがお金になる仕組み

最近NPO関係の方と会うことが多く
やはり資金面の課題があるようです。

良いこととしているのに
お金が回らない、金銭面がギリギリ、いつもそこに課題がある。

そりゃそうですよね。
お金がを回さなければならない組織なのに
それを中心に考えてできない。

しかし世の中は資本主義
お金中心で回っているんですから。

資本主義自体はある意味平等だとも言えますし。

お金といえば誰が持っていても差はない、という平等さ。

もともと持っているか
持っていないかという不平等の話ではありません

美人が持っていようが
ブサイクが持っていようが
ビル・ゲイツの1ドルも
スラム街で暮らす子供の1ドルも

基本的には同じ価値として扱われます。

もちろん、「この紙幣は●●が汗水たらして稼いだお金だ!」と言う意味で

価値がある、ないの話はあります。

でも今はそのことを言っているんじゃありません。

ともあれお話をもどして
世の中に役に立つこと
人が助かること
救われることをしても
お金にならないのには

根本的な問題・原因があるんです。

ナイチンゲールやマザーテレサの心で
患者さんに尽くすナース

赤ひげ先生のように
患者第一で日夜努力し続ける医師。

その人たちも同じ仕組みで動いて「しまっている」ことが

この記事を通してよく理解できます。
ぜひ動いて「しまう人」必見

良いことをしているのに!どうして!?と、思っている人こそ

読んで欲しい記事のひとつです。

かつては私もこんな感じで。
お金はありましたが、
この仕組みにはまり込んで地獄のようでした。

 

naomijoy

コメントを残す