医者が本当に苦しむこと【体験談2】

医者が本当に苦しむこと【体験談2】

正直なところ、

認識技術nTechと出会うまで自分自身は「健康な心」で医師をしていませんでした。

自分自身が脳の機能にぶんぶん支配され、

人生の方向性がみえるようなみえないような

お金はあるけど、一体いくら稼いだら大丈夫なのかわからないし

仕事場の人間関係は決して満足いくものではありませんでした。

でも一番苦しかったのは

どんなに勉強しても

どんなに検査しても

どんなに薬を処方しても

治らない病気と出会ってしまうこと。

医師の宿命ではなりますが、真剣になればなるほど

病気に勝てない医師とは一体なんなのか、苦しみ続けました。

患者さんや同僚の前で平静を装うことは上手にできるようになりました。

けれど、

勉強をしているとき、

1人で当直しているとき

ふとした回診の移動中に答えが見つからない答えを探していました。

「どうして治らない病気があるのか?」

科学が常に進歩すれば

いつか病気のすべてのコントロールできるのか

それは自分が生きているうちに成し遂げられるのか

答えを探すこと自体が無駄なのか

答えを求め続けることが答えなのか

諦めてただただ目の前のことをこなすのが本当の医師なのか

今から比較するとものすごい心の不健康状態だったと、言わざるを得ません。

悩むから心が不健康になるのではなく、

答えが出ない探求方式を続けていること自体が不健康を延々生み出すのだと

認識技術nTechでの学びを通して気づき、実践することが出来るようになりました。

依然抱えていた科学の限界も

探求方式の限界もすべて解決し、ただただそれを広めながら実践していくことで

加速度的に病気が病気で無くなる日が近づくことを確信しています。

1人でも多くの方に健康な心を自ら創造する生き方を選択して欲しいと思います。

東京では10月7日にnTechの講師達が出演する大規模なイベントが開催されます。

健康な個人,組織、国家の出発は日本から。

https://www.facebook.com/events/731282063879771/

ぜひ会場でお会いしましょう。

naomijoy

 

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