健康な心作りを妨げるもの④

健康な心作りを妨げるもの④
日々をワクワク健康に美しく生きるにはどうすればいいの?
いつもそんな話ばっかりしている
naomijoyです。
先日お会いした健康関連の事業をされている経営者の方とも
意気投合した、お薬の話。
そんな専門家の方でも少し誤解があるところもあるかな、
と思うので
タイムリーに今日はこのお話を
書かせていただこうと思います!

健康な心作りを妨げるもの

④お薬をしっかり飲み続ける

ポイントは「しっかり」と言う所。
出された薬の可能性を100%信仰してね、とは誰も言っていません。
薬の効果はいつからでるのか?
接種または塗布することでどんな効果をもたらすのか?
そこを評価する必要があります。
「医師に出された薬は全部飲む」
と言う先入観の方いませんか?
症状が改善したらやめていい薬
症状が改善しても体内に残る要因を消すために接種し続ける必要がある薬
症状が一旦悪化することもある薬
一旦良くなるけど、やめたら悪化する薬
継続すると悪化する薬

薬が身体に及ぼす影響は多種多様

だから薬剤師さんがこの世の中には必要なわけです。
こんなことを言うと、
不信感不満感をあらわにする方もいらっしゃいます。
それでも真実を知らなければ
私達は前に進めません。
もちろん患者さんの心を抱きしめながら、ひとことひとこと
丁寧にお話しているつもりですが
やはり人間の脳に完璧に逆らえません。
過去に「出された薬はきちんと飲み切りなさい」
と、こっっっぴどく言われた(医師や看護師、親など)
そんな悲しい辛いしんどい経験がある方こそ
一生懸命飲み続けて
細胞障害や肝障害やら副作用に襲われます。

悲しいね、がんばる程辛くなる

こういった過去の経験(トラウマ)をお持ちの方こそ
具合が悪くなっても気がつきません。
薬のせいだなんて
1mmも思いません。(だって脳がそういう仕組みだから)
そうして病院で「薬のせいです」と、言われて大きなショックを受けるのです。
「もう二度と医者の言うことなんか、薬なんか信じるもんか!」
1人寂しく決断してしまうのです。
「寂しく」と言ったのは私の主幹も込められていますが
患者さん達を見るとそのように見えて仕方有りません。
まるでお母さんに見捨てられた!と思ってしまった子供のようです。

誰が変わるのが一番効率的でしょうか?

医者でしょうか
看護師でしょうか
薬剤師でしょうか
患者でしょうか
マスメディアでしょうか
本でしょうか
そのすべての変化が必要ですが
一番は自分自身が変わることです。
元々私自身も信心深い普通の医者にとって都合のよい患者でした。
風邪を引けば病院へ行き
献血があれば提供する
子宮頸癌のワクチンも受け
医学生の時、学べば学ぶ程薬やその元になる統計学の
すばらしさと曖昧さを同時に感じ、
すばらしさを受け止め、
曖昧さを回避すべく、さらに学ぶことを加速化させました。
すべての原因は脳にあると気づいたのははやり
nTechのファウンダーであるNoh Jesuさんのお話を伺った時。
脳を越える、テクニックがあるから大丈夫、安心して、と彼は言いました。
どこか無意識で原因が脳であること=人類の敗退
のイメージが無意識的にあったことに
後で気づきました。
だから脳から自由になるとか、
脳を越える、ということが恐怖になっていました。
でも、nTechは仕組みが分かっているからこそ
滝に打たれなくても
戦争しなくても
スカイダイビングしなくても
脳の外に出て自由な時間、愛、仕事、関係性、人生を作ることができます。
私自身は家族からも、パートナーからも、何らかの組織に束縛されることなく
大自由になったところから今の家族関係、パートナー関係、仕事、プロジェクトを作りだしています。
あなたもそんな健康的な人生を歩んでみませんか?
さて、次回はついに
日本のたいていの会社員なら逃れられない
健康診断について
お楽しみに!
naomijoy

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