健康な心作りを妨げること③

健康な心作りを妨げること③
心を作るとは一体どういうことでしょう?
なぜそれが健康に繫がってくるのか
分かるようで、分からない
心と体の繋がりを一直線に繋ぐイメージを簡単に提供してくれるのが
Noh Jesu1day。
一度そちらに参加して
全体像の理解と心からだの理解をしてから
読まれるとすーっっとはいる内容ですが
ココの所書いているシリーズは
ちょっとみなさんがびっくりするようなことを
書かせていただいています。
これからは医療が飛躍的に進化する時。
だからそれに向けてすべての人類が準備をしなければならないときです。
例えば今あなたがパレスチナに居て日本からみたら全く不十分な医療体制にいるところから
瞬間移動して日本の大病院に行ったら?
どれほど驚くでしょうか
どれほど自分の今まで居た場所の当たり前が
日本の大病院の当たり前と違うのか
パレスチナの人は日本の大病院の中なら例えトイレでも、快適に寝ることができ
例え不要になった点滴の残りですら使用するのが当たり前でしょう。
同じ時代に
同じ人間で生きる私たち人類は
どこにいるのかによって、
おおきく異なる「当たり前」をそれぞれが持っています。
だから今から私が書くような、
今あなたが思う当然が
当然でなくなることも
ありえるのです。
ー健康な心作りを妨げることシリーズー
③医者の言うことを疑わないこと
私も医者の1人ですから、疑ってくださいね。
過去の経験知識と照らし合わせをして、合ってるか間違っているか?よりは
論理的に筋が通っているかどうかが重要です。
人間の脳は過去のイメージと照らし合わせて
あの時ああだったから、という選択を自然としてしまいます。
しかし情報スピードや時代の変化が人類史上最速の今、
過去にとらわれる人はどんどん固定し、老化や病気が進むし、仕事もついていけなくなり、はては無気力、うつ、自殺となるわけです。
ー自分は賢く無いからと言う方
 こういうお話をすると、どう疑っていいのかわからない、自分は賢く無いし、体のことはわからないから。と言う方がいます。確かに医師の医療に関する情報は膨大です。ですがIT時代からAI時代初期である今、情報を収集することをさぼってしまっては
自分自身の体を守れません。
このブログを読む日本語力があればありとあらゆる情報をネットから得ることが出来ます。
情報を得ながら、医師と質問と回答を繰り返しながら自分の病気や怪我の治療に当たることが
重要です。「疑うこと」というよりももしかしたら「疑問を持つこと」のほうが
正しい表現かもしれませんね。
いつも考えに支配され、何かしらの考えがグルグルとめぐる人は
健康な人とは言えません。
考えがまとまらず、医師の話を鵜呑みにすることしか出来ないのであれば
主体的に自分自身の体や心を健康にしていないのとおなじこと。
これは病気や健康だけに限った話ではなく、
自分の「情報収集能力」「情報処理能力」「質問力」が試されると言うこと。
情報のインプットから質問のアウトプットの流れが
人間の脳に美味しい栄養になります。
情報収集から質問を繰り返すことを自然とやっている方は
非常に健康的な顔をしています。
もし自分がその能力に自信がないのであれば、nTechの3日間をおすすめします。
北海道ではnTechという日本の心技術を
甚大な力があるアメリカに持込み
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