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子供を愛せない

お腹を痛めて産んだ子供可愛くないはずがない というのは本当に全ての母親が感じることなのでしょうか。 子供が欲しいからセックスをする「子供が欲しい」という背景は人それぞれですよね。 育児放棄する理由その背景をリアルに垣間見ることができました。 誰が悪いという話ではありません。安心して読んでください。 逆に誰か(母)を文章...

焦りで話が聞けない状態

「外にはおくびにも出さないけど実はすっごい焦っています。どうしたらいいでしょうか?そんなことが続いて、すごく疲れるんです。」という相談をいただきました。私も以前は焦ると話が入ってこない、ということがよくよくありました。怖い上司がたくさんいるカンファレンス(会議)はもちろん、苦手な患者さんと向き合う時はいつも焦ってしまい...

新型コロナウイルスの陰謀論

新型コロナウイルスは存在しない、という話を聞いたことがありますか? 「先生、コロナって存在しないって本当ですか?」と唐突に聞いてくれたのは「この人なら聞いても大丈夫」という信頼あってのことだと思うのですが 他のドクターなら・・・怒りだす先生3割くらいいそう・・・(私の主観です) コロナが存在しないのではなく自分と自分の...

一番苦しい感情

あなたを一番苦しませる・困らせる感情はなんですか? こんにちは無意識習慣セラピスト兼内科医師の原田尚美です。このブログでは心と体の健康について日々の習慣と紐づけて発信しています。さて、皆さんを一番苦しませる・困らせる感情ってなんですか?私がセラピーをした中で一番多かったのは「孤独」です。孤独感。人間はお母さんのお腹の中...

「恥ずかしい」感情の原因

誰しも「恥ずかしい」という感情を抱くことはあります。ただ、その感情をしっかり捉えることは年齢とともに少なくなるかもしれません。人によって「恥ずかしい」と感じる状況は様々。ですがその原因の一端は幼少期の体験・経験にあります。ひきつづきセッション士で「しごとづくりの人」瀬戸春子さん(通称春ちゃん)のお話をして行きたいと思い...

幼少期の親子関係を超える

女性の皆さん。幼少期の人間関係が影響して「女性っぽいことが恥ずかしい」ことってありますか?今日からはセッション士で「しごとづくりの人」瀬戸春子さん(通称・春ちゃん)と話していた時のお話をしたいと思います。私たちは脳のクセ・脳のウイルスによって全然違う映画の中に住んでいます。「同じ女性だから」「話があうから」「これまでよ...

女医の女性性

女医という生き物は千差万別 女性らしさを一切0にして仕事に生きる女医そもそも女性男性って時代じゃ無いタイには50種類以上の性別があるらしい日本にもようやくLGBTQとか同性婚という言葉が当たり前になりつつある。今回話したいのは女性性のこと。女性は性別女性性は女性の本質性のことだと定義づけています。女性性の本質はクリエイ...

女医のモチベーション

小医は病を癒し、中医は人を癒し、大医は国を癒す。 私のモチベーションは「大医」であり「大志」でも、そんな私も学生の頃や、働き始めてすぐの頃はモチベーションの維持が課題でした。研修医仲間では現状の愚痴しかいいやらなきゃいけないことがわかってもやりたいと思えないやり続けられないやらないと置いてかれる切迫感だけが残るすっごい...

東京オリンピックの開催

東京オリンピック開催について反対する方が7割以上とか。 ですが、開催することは決定していますね。森会長の失言など色々ありましたが、オリンピックは開催する、ということです。コロナの感染者数も以前毎日1000名以上死者数も1日20名前後を繰り返す中の開催です。開催に賛成できないという一般市民の声はわかりますが経済の観点はど...

強引な人に振り回されていた女医

20代前半までの私はあっちにいい顔こっちにいい顔断れない人間でした。そもそも自分に自信がないから、勉強や医師免許で自信をつけようという考えが自分の心底にこびりついてて自覚もないくらいでしたから。なんでも相手のいいなり、都合のよいように動いてくれるもんだから、男性からすれば魅力的にうつります。一時期断れなくて、彼氏がどん...