「思考の凄い力」を読み始めました

最近読見始めた凄い本「思考の凄い力」
これ、もう10年くらいまえのアメリカの書籍なんですが、
勧められて読んでみたんです。
 
読み始めて1、2ページでもう、すごすぎてこりゃー付箋がたくさん必要!
と、思って付箋を買いに生きました。
 
細胞に脳がある、という大前提のもと
話は進んで行きます。
 

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これを読みながら様々な気付きが吹雪のひとつひとつの雪粒のように湧いて来て
どうしょうもなくなりました(笑
 
まるで気付き促進剤(笑
 
話をもどすと、人間は60兆の細胞の連携プレーで活動しています。
 
私達の目や耳、舌、皮膚だってヒトツヒトツは細胞の集合体です。
 
私の脳のニューロン
筋細胞が繫がって連携しているから
私の手はこうして文字をうつことが出来ます。
 
私の手がどの位置にあって
どのキーをうつかどうかを察知しているのは
皮膚の神経細胞と私の脳細胞(ニューロン)が繫がっているからです。
 
細胞ひとつひとつがそれぞれの仕事をこなし、
他の細胞に何らかの伝達物質によって
他の細胞にシグナルを送っています。
 
 
人間の集団も同じように活動していますね。
 
会社でも司令塔となる社長がいる
その指示を伝達する人がいる
そしてそれを実行する人が居る。
 
実行した上での状態を報告し、
それを統合して、社長(脳)に伝達し、判断する。
 
地球上の運動するものはすべてそうやって出来ています。
 
細胞一個一個も
細胞内で同じような事を実行しています。
 
そしてもっと大きな地球の生態系や
宇宙天体の動きも伝達し合ってできていると私は思います。
 
細胞の秘密
生体の秘密
地球の秘密が同じなのであれば
銀河の秘密だけがバラバラなわけが在りません。
 
私は宇宙にそんなに詳しくはないのですが
銀河と銀河の関係性についていつか
Defineできると思います。
 
宇宙、銀河、太陽、地球、植物、動物、人間、人間の細胞、原子分子、素粒子、ひも、膜はすべて一環したルール上にあります。
 
本来はこのルールこそ、学校教育で最初に学ばなければなりません。
 
人間がどこからきて、
どこにむかうのか。
 
そんなまるで答えがなさそうで、とても重要なことを
知ることができたら
どんなに広く深く人を愛せるでしょうか
そんなに細かさと大胆さをもった生き方ができるでしょうか。
 
「思考のすごい力」の作者である
ブルース・リプトンさんもそんな法則性、ルールを発見するべく追求している素晴らしい方です。
 
これから読み進めるのが凄く楽しみ。
 
読み終わったらこの本の全体像に関することも書いていきたいと思います。
 
最後まで読んでくださってありがとうざいました。
 
尚美

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