ソウルⅡ 日本の教育と経済

 

ソウルⅡってなんだか映画「SAW2」みたいで戦慄が走るのは私だけでしょうか。

そういえば、最近あまり恐怖映画を見なくなりました。

不思議と歴史ものやAIものが多い気がします。

 

さて、ソウル。入国して電車で弘大前へ。

 

 

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目的は買い物と両替。

恐ろしいほどのレートの良さですね。

 

為替なんて勉強したこともないですけど、

両替するとその恐ろしさを実感しますね。

 

少し前まで1万円両替するとだいたい手数料込で90000ウォン。

ところが7月10日(日)では1万円が手数料込で120000ウォンに。

30000ウォンはどこへ消えたのでしょう・・・

 

うれしい反面、お金ってあるようでないような、

不思議なものなんだな、と改めて感じましたね。

 

イギリスやアメリカでは小学校からお金のゲームについて

お金の仕組みについての授業あるそうです。

 

私たち日本人はどんな教育だったでしょうか。

自分が受けた教育を振り返ったときに、おそらく為替の仕組みについて

勉強しなかったように思います。

 

バブル崩壊によって日本から2000兆円のお金が消え去り、

1000兆円の借金が残りました。

 

私は小学生でしたが、両親の驚く姿は記憶にあります。

そこからじわじわと借金とか、自殺とか、そんな単語がニュースから聞かれるようになりました。

 

大人になって調べてみたときに、

高度経済成長を続ける日本に対してイギリスとアメリカが行った日本に対する金融戦争の強大な攻撃がバブル崩壊に至ったのではないかと思っています。

 

金融ゲームに負けた日本。

さらにリーマンショックのあおりを受けて

崩れるように会社が倒産し2016年国家倒産と言われたときがありました。

 

ここからどんな戦いを世界にいどめるでしょうか。

 

物質的に奪ったり、殺したりの戦争はもう絶対にしません。

それは日本のプライドでしょう。

 

核を持たず、戦争もしない。

これが日本のプライドだと私は思います。

だけどそれだけで終わる日本でよいかと言えば、そうではないと思います。

 

20年前に小さな種が福岡で芽吹きました。

それは20年かけて大きく成長し、今花開こうと

しています。

 

それがJapan Mission Project  です

日本が世界がこれから発信する新しい教育・経済。

奪い奪われるアメリカイギリス中心の金融経済の欠点を補って底上げする技術。

 

それを日本のブランド、プライド、信念にしていくプロジェクがJapan Mission Projecです。

 

経済の問題は誰しも切っても切り離せない。

だけど、誰かに変えてほしい、何とかしてほしいと潜在的にも思っていませんか。

その治療薬はもうあるのに、まだ普及していないだけなのです。

だからこそ、一人でも多くの方にこの技術とであってほしいのです。

 

project.japanmission.jp

 

尚美

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