ソウルの話
はい、また間があいちゃいましたね。
おとといまでソウル
今日から福岡で
バタバタしておりました。
景福宮
毎日ブログを書かれる方って本当にすごいですね。
私も文章を書くことが観術のおかげで好きになったので、時間があればずっと書いていたいくらいです。
今日はせっかくなのでソウルのことを書こうと思います。
ソウルというか韓国というか。
忙しい中、どうしてもどうしてもどうしても観たいミュージカルがあってかなり無理矢理行ってきました。こんなとき改めて人間の行動は意志の強さによって決定されるな、と思います。
日本も世界も大変な状況の中、AIの驚異的な普及が加わり恐怖すら感じえないのは私だけでしょうか。
https://m.youtube.com/watch?v=TZKRk_3j944
まあ、そんな危機の中でも行きたい意志を尊重しました。あらゆる角度から検証た結果いまいくべきタイミングだと判断しました。
行って正解でしたね。
ソウルもう6回目。
でもまた新しい気づきを与えてくれました。
韓国語の理解が深まってきたのもあってより多くの韓国の今がみえました。
空港からの移動ですでに大きな違いを感じました。
国際線の仁川空港からソウル中心部へ伸びる電車の中で独島(竹島)のコマーシャルが流れていました。
日本の鉄道で、そういった発信をすることはありませんよね。衝突を避けたい、明言することを避ける日本の習性のようなもの。
日本人にとってはさほど関心ごとではありませんよね。
お互いの発信の仕方の違いは
観点の違い。
発信するのが⚪️
発信しないのが✖️というのも
一つの観点を真逆からみているだけのこと。
その問題を解決するには
より合理的に考えるのが⚪️なのか
国際法に基づくのが⚪️なのか
それとももっと大きな視点でみるのが⚪️なのか。
どれにしろ⚪️と✖️に縛られた状態の判断。
その⚪️✖️の観点から自由になって
もっとも客観的な視点から
観点のないところから
仕組みに沿って観点を生み出すこと。
これが本当の国際問題の解決方法だと
私は確信します。
ソウル旅行のつづきは、また
尚美
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