賢く生きる為に知るべき脳の認識とは?
情報が多い時代。
ただ流れている情報を取るだけでも精一杯ですね。
情報を生かすも殺すもあなた次第。
自分次第というところに
プレッシャーや不安を感じている人も多いと思います。
今日は賢く生きる秘密は「脳」を知ることにある!
というお話をしていきたいと思います。
私自身も全くこのことを知らず、
ただただ、誰かの真似をしながら
なんとか良さそうに見えることをやって失敗やって失敗を
繰り返していました。
今思えば本当に効率悪かった・・・
たくさんの人に負担をかけたり
自分に負担をかけたり
もっといい方法がないか?と思った時に
「脳」に着目しているnTechと出会いました。
みなさんは「脳」についてどんなイメージがありますか?
誰しも持っている「脳」
重さでいったら1キロちょい。
体重のたった2パーセント。
普通に生きている人が「脳」について話すこともほとんどないでしょう。
「あなたの脳は元気ですか?」
とか
「今日は脳がいまいちだね」
とかそんな話題する人、なかなかいませんよね。
実は脳について全然知らないことに気づくと思います。
でもそれはあなたのせいじゃありません。
脳についての解明が飛躍的に進んだのはここ数年のこと。
人工知能と人間知能の比較によって
様々な分野で研究が進みました。
誰もが理解している通り、脳は人間にとって、最重要と言っていいほどとても大事なところ。結局のところ、病気も健康も、楽しみも苦しみも、仕事もプライベートも、結婚も離婚も、生死もすべて脳が認識していること。
だからこそ、賢く生きる秘密は「脳が作り出している認識」にあります。
ちょっと難しいと感じるかもしれませんが、最後までお付き合いください。
脳が作り出している認識ってなに?というところが今日のポイント。
脳の機能はいろいろありますが、
シンプルにまとめることができます。
これは世界初、歴史発nTechが疑いようがない規定(define)を
しました。
脳科学者も神経医学者もこの部分を否定することは
到底できません。
脳は部分をとって、違いを認識して、過去と繫げてイメージや思考を生産しています。
過去のイメージ、経験と照らし合わせて今この瞬間を認識しています。
例えば
普通の日本人が飛行機をみたら、「これは空を飛ぶもの」とか
「どこどこの飛行機だ」とか「大きいな」などの思考が生まれます。
ところがアマゾンの奥地に住む原住民で飛行機をみたことのない人々が飛行機をみたら、どう感じるでしょうか?
想像してみてください。
もしあながた人生で一度も空を飛ぶ乗り物を見たことがなかったら。
初めて飛行機を見た時にどんな風に感じるでしょうか?
何に使うでしょう?
きっと飛行機のような塊が空を飛ぶこと自体が想像できません。
実際彼らは、飛行機を見たことがないので
雨宿りに使ったそうです。
脳にある過去のデーターと繫げてイメージするイメージの母体(過去)がなければ
「飛ぶ」ということが想像もつきません。つくはずがありません。
さらに脳は部分や違いを認識します。それができない脳だったら、このブログの画面を認識することも
文字を認識することができません。
全体から部分を切り取って
境界線を引くのが脳の仕事=違いをとるということ
私たちは生まれた時からずっと当たり前にやっているので
見たり、聞いたり、しています。実は知らないうちにやっているのが私たちの脳が違いしか認識できない、というところなんです。
だからこそ、大きな問題のない生活が遅れるようになったのです。
ある意味できなこと、誤解していることがしょっちゅう起きる不完全な脳。
その不完全な認識が人生をややこしくしているのです。
脳のこの不完全な認識が誤解や誤認を生みます。
そして、脳は「否定」することで成長するという特徴もあります。
しかし、現代は情報が多く、比較対象が多すぎる。
だからこそ自己否定、他者否定、組織否定をして
混乱し、スマートに、ワクワクしながら、軽く生きることができないのです。
私自身もnTechと出会うまでは、不器用でつまらない、重たい人生でした。
何をやってもうまくいったかどうかはっきりわからないし、
何をやっても損している感覚がつきまとう。
そんな脳の認識に打ち勝てず、人生を終わらせようとしたことも
何度もありました。
だけどその問題を一層する技術=nTechと出会ってしまったので
新しい生き方、賢くスマートに、ワクワクしながら、軽く生きています。
賢く生きられない根本原因が明確にわかるから、
脳の認識の不自由に支配されないから、
一番賢い生き方ができると言い切れます。
そんな生き方をしたい、という方はまず
NR1Dayセミナーから始めてみると良いと思います。
いきなりセミナーはちょっと・・・という方はぜひ私が主催しているJOYカフェというカフェ会に遊びに来てください。
そしてもう少し慎重に見守りたい(笑 という方はnTechの講師のブログでものぞいて見てはいかが?
最後まで読んでくださって本当にありがとうございました。
naomijoy
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