難解なものを簡単にする令和哲学

難解なものを簡単にする令和哲学

皆さん、フッサールハイデガーレヴィナスってどれかお一人でも聞いたことがありますか?

私を愉しむ あなたと愉しむ 地域と愉しむ フロティール共同代表の原田尚美です。


私はフッサールは聞いたことがあるようなないような〜くらいだったのですがハイデガーとレヴィナスは性別すらわからないくらい何も知りませんでした。(御三方は高校倫理の授業で登場するそうですが私は理系だったので倫理は学んでおりません)

令和哲学カフェで解析を聞きながら「へ〜」とか「ほ〜」とか「はあ?」とか思いつつ理解を深めていった人たちです。

↑令和哲学カフェの1シーン

三人とも有名な哲学者なのですが特にフッサールは「学問」の大前提について言及し、新しい哲学の分野「現象学」の始祖となりました。

彼は学問の大前提自体が間違っているだから「常にエポケー」しないと始まらない。
というようなことを言ったのですが、なかなか世の中には認められないし広まりませんでした。

そして「エポケー」自体がなんなのか?ということがなかなか人には伝わりません。
特に哲学の中でも難解な「現象学」をわかりやすくできたのが令和哲学の「1・間・点」の概念。

連日のプレゼンテーションではこの意味不明とも言われやすい三人の哲学者をわかりやすく解説・伝達していました。

三人の限界を超えさらに彼らが伝えたかったことをわかりやすく伝える令和哲学。

令和=今1+和

今1「いまいち」=時間空間存在もないひとつだけがある

和=ハーモニー

源泉動きひとつしかないところから相対世界の錯覚現実が美しく生まれているハーモニー
これまでわかるようでわからなかった難解な哲学の概念をわかりやすく伝えることができ日常に生かすまで昇華できる哲学

その令和哲学を無料で毎晩配信しているのが令和哲学カフェです。

和気藹々と楽しく発信し、あらゆる角度からこの世界を哲学していきます。
難解なものを簡単にしたいと思っている方はぜひ一度顔を出してみてくださいね。

また、令和哲学の内容がぎゅぎゅっと詰まった「心感覚ー絶望から始まる究極の希望」ノジェス著 が12月14日に書店発売されました。令和哲学の開発者ノジェスが27年間心血を注いだ心の開発伝達した内容を惜しみなく盛り込まれています。

ぜひ書店・ネットでの購入されて読んでみてください💖オンライン読書会も随時開催されていますので、特設サイトやSNSで検索してみて参加してみるとより一層価値が深まると思います。

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