コロナに突入してからというもの
2020年結婚するぞ！
と意気込んでいた友人の
失速っぷりがすごい

オンライン婚活をやっている人を紹介しても
なかなかチャレンジが難しいそう

zoomでは人の真意がわからないらしいい。

人間関係の築き方は人それぞれだ。

画面越しでは伝わらないなんかをキャッチして
信頼や安心を感じる人にとって、このアンコンタクト時代は
かなり厳しいものがある。

本当に会わなければならない人だけと
会う時なんじゃないかと思う

私は健康診断の仕事をしているが
基本的に今は仕事がない
健康診断をはずっとしないわけにはいかないが
感染拡大時にするほど優先度は高くない

感染拡大時に婚活することと同じなのかもしれない
絶対結婚する、といっても
これからどんな時代になるのかわからない状況で
結婚しても無駄、というのが本音なのだろう

相手の収入、介護の状況、兄弟や親戚、仕事内容
コロナショックで浮き彫りになったものは多い

コロナに対する対応も人によってまちまちだ
緊急事態宣言下で婚活して「会いたい」と思っても
これは会うべきなのか？誰しも躊躇するだろう

かといってzoomで、と言われても
普段慣れていない人は緊張し、ありのままの自分を出すことができない。

私としての結論は
どんな条件状況でもやり抜くことを決めて実施することに
コロナも緊急事態宣言も関係ない
感染予防措置も外出自粛もしながら
自分自身が柔らかく創造的な脳でいることで
婚活も簡単にできる。

自分自身の哲学を持ち
哲学のある人を探し
自分の価値観と照らし合わせる

結婚は、人間関係は
科学ではなく、哲学の出会いなのだから。

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