この先進化する組織と人間の存在意義

この先進化する組織と人間の存在意義

「働き方改革」という言葉が数年前から聞こえるようになりました。
それより「あり方改革が大事」と思っていた私は最初
見向きもしませんでした。

働き方改革が推奨される背景の一つにうつ病やその周囲疾患による生産効率の低下があります。

個人の意識より組織の意識を変えないと

海のお魚を健康にしようと薬を与えるけど
海が重油まみれ、という状態のようなもの。

組織が変われば個人も変わる。
その意識で「組織」を紐解いてみると

組織の課題として
①それぞれの部署が活かせてない(まわってない)

②部署内にメンタルな人がいる

③企業の売り上げがいまいちで資金調達に苦戦している

④上司の不満、部下の不満、社内が不満に溢れている

⑤構成員が会社はお金を稼ぐだけのところだと思っている

挙げればきりがないですが、私の経験上の中で
組織に共通する課題を挙げてみました。

私がいた病院は、①~⑤全て当てはまっていました。
そういう組織の中で自分もどんどん病んでいったことが
nTechを学んで様々な事象が全部つらなって理解納得できました。

自分自身も病んでいる組織の構成員の一人として
周りに影響を与えていたと自覚することができました。

誰かのせい、自分のせいという途方も無い責めであり攻め
繰り返し疲弊した頃がありました。

組織全体のあり方
組織全体の方向性を
しっかりと一人一人が理解納得することが

健康的な組織には必要不可欠だと
感じています。

それを可能にすることができない原因をNoh Jesuさんが発見し、
日本から世界にその可能性をしっかりとした裏付けとともに発信されています。

ぜひこちらの記事をご覧ください。
https://blog.noh-jesu.com/entry/2018/10/28

naomijoy

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