心の囚人・結婚したい女性編
女医だって元恋愛依存症
まあ、女医である前に人間ですから・・・いっくらお勉強が出来ても、恋愛なんて教科書にもちゃんと載ってないし
実践あるのみ。幼稚園児の頃から恋愛体質で、恋の実践は沢山積みましたけど、、、結局2回(微妙に1カウントうやむやなやつもあるのでそれも足したら3回)の婚約破棄を得て肌も胃腸も心もぼろっぼろになって
ようやく恋愛の秘法に辿りついたわけです。
それが結果的に心の健康とも直結してしまうのだか
「上手い話には裏があるけど、裏にこそ価値が或ることもある」
naomijoy
裏って悪い意味で使うことが多いけど、こんな大変な時代だからこそ
裏に価値が隠れてる宝くじ的なラッキー♥️も
欲しいよなぁと思う欲張り(?)な人はぜひ読みすすめたらよいかと。
商業性と恋愛・結婚
なんか世間の情報って商業的な視点でみると本当に酷い。
「結婚」の先に「離婚」があることを一番知っている結婚斡旋業が増加中。
イベント毎に恋愛をこぎつけて消費を斡旋する。
消費を斡旋しているだけで、さほど深い需要があっての隆盛ではないと、私は思う。
クリスマスはイエスの誕生日だったはずが
日本では完全に人々が消費する日に見える。
結婚適齢期の男女はパートナーがいないとなんだか「寂しい人」というレッテルが張られ
どんな有名企業におつとめであろうと、大富豪だろうと、モデルだろうと
カーストの最下位に追いやられる。
話をもとに戻そう(笑
4年つき合った彼との別れ
「結婚しないから」という理由で。
彼のことは好きだけど『結婚できないなら、別れるしかない』
その決意をするのに4年かかった。
こっそり婚活に行ったり、他の男性とデートしたりしているのも知っていた。
1人でいても苦しい、だけど2人で肌を重ね合っても苦しい。一時の快楽。
話し合っても平行線。
自分のすべてをかけて相手に尽くしても、何も変わらなかった自分のふがいなさ。
「どうしてダメなの!」と怒鳴ってやりたい
「私の何が行けないの!」と1人で泣いて、泣いて。
ストレスで過食して吐いて、肌もぼろぼろで。
醜い自分に自己否定して。
仕事もイライラすることが多くなって
彼と一緒にいても心の底から笑えない自分にうっすら気づいていたけど観ないフリ
なんかもう限界だわ思っていた頃、友人に紹介されて私と出会いました。
周りが見えなくなる病気
「どうしても彼と結婚したいんです」
緊迫した表情でそういう彼女に対する私の第一印象は
「この子は幸せに貪欲だから大丈夫」でした。
欲無い、夢無い、やる気無いの時代に泣いても泣いても諦められないことがあるって
むしろすごいことだな、と私は思いました。
無意識セッションを行う中で
彼女自身が自分が結婚に盲目的で
過剰な期待をしている
ことに気づいて行きました。
自分が本当にしたいことは「人を笑顔にすること」
本心では相手を笑顔にしたいと言う気持ちがあったのに
結婚と言う二文字に支配されて
結婚できない=人を幸せに出来ない私
心が囚人状態
結婚出来ないと、人を幸せに出来ない私=価値の無い私、という自分の心が
その枠の中、檻の中に入り込んで自由になれない状態でいたことを
本人が気づいたのです。
檻の中から彼をみて、「結婚」という見えない檻から自由になる
鍵を唯一持っている彼に期待して懇願しまくっている状態。
でも彼からみたらその心の状態は一ミリも見えていない・・・!!!
一ミリも!
そのことに気づいた彼女は
いつのまにか自分が変わることより
彼が変わることに依存し期待し、変わらない彼にイライラや怒りを
蓄積していました。
大好きな人なのに、どうして想いどおりにならないのかという
感情を自分の中に蓄積していたのです。
そんな自分に気づき
「私、どうしたら変われますか?」
と、彼女から自分の変化を選択できるようになったのです。
心の健康と恋愛の秘法
形が無いし、色々な理想像がある。
たとえば人参にいろんな形があって、いろんな調理方法がある。
調理方法にも好みがあるし、これまで出会って来た人参のイメージも
それぞれ違うわけです。自分でつくった檻の中に自分で入ってしまったことに気づくと
実はみんな何かしらの檻の中に入っていることに気づきます。
この事例でいくと彼は彼で「結婚したくない」という檻の中にいるわけです。
本当の幸せ、本当の心の健康を手に入れることができるのです。
最先端物理学のHimo理論や
量子力学や哲学までもすべてヒトツの技術で理解が応用が可能です。
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