身体の中にAIを入れる時代って①
毎日人工知能に関する番組や記事をみない日が無い程
これから人工知能が中心になる時代がきています。
私はもう7年以上前からそのことに危機感を感じていました。
自分の仕事は人工知能のほうが
間違いなく正確に早くできると。
ミスが許されない医師の仕事。
それはデーターに基づいてプログラムされ
決められたルールのもとに判断ができる人工知能のほうが
人間よりすばらしい仕事ができると予測することは簡単でした。
それよりも人間が考えなければならないのは
人間とはなにか?ということや死とはなぜか?ということ。
人工知能には出来ないこととは何か
それこそが人間にしか出来ないことなのではないか?
そんなことを密かに思っていました。
既に病院での実験が遂行されている人工知能による診断や治療。
画像診断AIからナノボットまでものすごく
範囲の広いテーマではあります。
ナノボットは赤血球よりも更に小さい人工知能です。
血管内を循環し
異常があればその異常にたいして対応する薬を体内で自分で生み出してしまう
夢のような技術。
2030年には実用化、と言うお話も聞いています。
地元神奈川にもナノボット研究所が創設され日々研究が進んでいます。
人工知能の飛躍的な進化により、人間よりも解析力の高い画像診断ロボット。
すでに中国では活躍しています。
さらに詳しい人工知能事情は次回のおたのしみに!
naomijoy
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