うつ病、卒業後の注意
最近プライベードでうつ病を卒業しました!と言う方によく出会います。
とても喜ばしいことです。
苦しい闘病期間を終えて
おめでとう!!と、叫びたいくらい。
でもそんな方こそ気をつけて欲しいことがあります。
「もう二度と鬱にはならないぞ!」と勢いまいて仕事や家事に趣味に張り切る人。
よく観ます。
それで行ききれる人も何割かは居ますが
大抵カムバックしてしまいます。
私が人生哲学上最も大切にしているのは
知らないことより
知っていることを手放せない、ということのほうが恐い、ということ。
人間の脳は過去と繫げて取る機能で出来ています。
パソコンほど高性能ではないにしろ
過去のイメージから今この瞬間の映像、イメージ、感情などを構築しています。
例え「新しい物に出会った!」としても
それは脳のシナプスの連携が少し変わっただけ。
基本データーはほぼ変化しません。
極端な話ではありますが
根源的な仕組みに抗える程
私達の脳は高性能には出来ていません。
脳の基本的な構造が
過去のイメージデーターから抽出され
この文章も読めるわけです。
ぜひ仕事に戻る時
家庭に戻る時
ゼロを取り入れながら戻って欲しいのです。
というか、カムバックしないためには
過去のイメージとゼロの切り分けを明確に出来なければカムバックの要素を
残しているのです。
ではゼロとは何でしょうか?
脳が過去のイメージから逃げられない限り
ゼロを取り入れることはできるでしょうか?
脳の過去のイメージと
ゼロの必要性は・・・
この二つの矛盾を可能にする
「0=∞=1」
この矛盾を許容できる、大きなイメージを獲得し、
ご自身の人生そのもの、仕事教育経済政治へ活用しているのが
10月22日にトークセッション&ワークショプを行う
大川知之さん。
もう8年の付き合いになりますが
この方の情熱はつきることがありません。
年齢は重ねているのに
合う度魅力度がまし
その間にご結婚されご子息の誕生
そして後ろ盾ゼロでいどんだ市長選への挑戦
友人として
講師として
政治家として
地位親としてすばらしい人格の持ち主です。
ゼロのイメージを活用しながらより安心して生きる道を選択したい方には
ぜひご参加して、生の声を聞いてください。
その際は私にも声をかけてくださいね。
トーク&ワークショップin北海道
ー北海道だからできる!新しい「教育×経済×テクノロジー」とのつき合い方=インダストリー構想ー
naomijoy
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