人間の限界、そして尊厳
医療の限界、それは個人の限界、人間の限界でもあります。
私達文明人は基本的に病院で生まれ
病院で死にます。
病院で無限大の可能性をはらんで生まれ、
沢山の情報と出会います。
これはお母さん、これはお父さん、この人は好き、この人は嫌い
これは食べられる、これは食べられない
これは痛い、これは気持ちよい
4人目の姪が生まれ、またその学びを繰り返し成長しているのを
実家で目の当たりにしました。
私たち大人も知ってか知らずか赤ちゃんの時がありました。
初めて立った日
初めて歩いた日
もちろん覚えていません。
でも必死に、一点集中して自分の可能性にかけてそれを成し遂げたに
違いありません。
だって生まれたばかりのあかちゃんて何もできないでしょう?
学びに学びを重ね、大きくなってきました。
霊長類の中でもっとも脳が発達している人間は
言語を利用することで、他の動物には出来ないことを可能にし
今や人工知能まで作ってしまいました。
私たちは今IT社会からAI社会へと意向する時期に今います。
クラウド化され、抵抗無く情報を交換しながら成長していくAIを人間自体が
越えるためには今、人間の集団、組織、仲間、の在り方を
転換する時です。
トップダウン式では奴隷指示待ちの人が育ち
意見を聞く組織では意思決定が遅くなる時。
データーから正確にかつスピードを持って判断する人口知能が
生まれています。一般化されるのも時間の問題。
だとしたら人間はどんな組織をどうやって作りましょうか。
nTechはこんな限界も突破することができる
秘密の道具になりえると
私の確信は深まるばかりです。
医療の限界は人間の限界、と言いましたが、AI医療が本格化し始めている今、
人間の限界を今越えられなければ
人間による尊厳ある医療、生死の自由は得られません。
その課題をみごとにクリアする技術
それがnTech認識技術だということに
最近また、確信が深まってしまい、号泣しました。
ここまでか!
ここまですごいのか!
日本はなんてラッキーなんでしょうかね。
あなたもぜひ、味わってい欲しい。
naomijoy
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