健康な心作りを妨げるもの⑧
札幌で被災していますが、人生大地震は2回目。
しかし図太い神経のせいか
馴れたもんです。
自分のことはなんとでもなりますからね。
自分以外のことが気になりました。
マンションの5階で地震に会ったのは初めて出したが
地域いち早く脱停電しました。
家からみえる住宅も半分はまだ停電中です。
さて、こんな時こそ健康な心から健康な考え感情行動が必要です。
健康な心作りをさまたげるものシリーズも8回目になりますね〜
「心に問題が起きたら・・・仕方なく病院へ行く」
心に問題を抱えたことが無い、と言う人のほうが少なくなっている今日この頃。
私が子供の頃とは比較にならない程
心のことが問題になっています。
心の問題=悩み=気合と根性でクリア!
と言う時代は過去の過去。
落ち込みやすさや
やる気の無さ=病気かもしれないという風潮
が世の中に蔓延しています。
最近の傾向として、経営者や官僚などある程度社会的に特別な人達が
病院にかかるケースが急増しています。
自分の思考や感情をコントロールすることは
新入社員から会長クラスまで必要とされているにも関わらず
病院では未だ古典的な検査、診断、治療だけを行わざるを得ません。
古典的な、というのは否定しているわけではなく、
活用の仕方によっては
良いと言う意味で選んだ言葉です。
読み物でも歴史でも
古いものが悪い、というわけではないですよね。
それと同じで活用の方法や好みの問題がありますから
例えば病院の診断書が無いと休みが取れない、といった場合に
医師の診断書を活用する、など。
現代は
現実と夢の違いがわからない人というのが増えています。
でもそれは、病気ではなく現実自体が夢であることが
科学的に証明されていることに
直感的に気づいているから。
そのことに科学者の端くれの端っこである医師が
解析できないことを問題視すべき、と私も奮闘中です。
病院は身体の動きをコントロールできない(食事が取れない、人を殺しそうなど)
侵襲的かつ古典的な方法がストッパーになるので
活用するのも一つの手段ではあります。
さて、心の問題を病院で解決したい人の特徴として
①人に合わせるのが得意
②自分の判断に自信が無い
③危機管理能力が高い
この3つが合わさった人が受診するケースが多く観られます。
これらの方には自分自身を知るセッションのほうをむしろおすすめします。
病院に行くと大抵は
「病気じゃありません」と、言われて以上終了。
そして受診した人は必ずこういいます。
「病気じゃないけど、普通でもない。どうしたらいいの!?」と。
そんな方は自分を知るセッション(3時間:税込2万円)をおすすめしますね。
病院での返答が納得いかないからと
病院にあちこち行く暇があったら
3時間のセッションで
「自分」を知ること。
病院で納得いく答えが得られない
薬を沢山だされて体調を壊す
薬が恐くて飲めない
薬がやめられない
病院に行き続けても何も変化が無い
そのほうがよほど不健康ですよね。
あなたの人生は心のありようで
すべて変わります。
健康な心は
のぞんだ変化を自ら作りだすことができる心。
そんな人を世界に量産させたいと
日々思いながら、それが可能になるプロジェクトを一歩一歩進めています。
naomijoy
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