健康な心作りを妨げるもの⑦
さて、シリーズ⑦個目。
健康になりたい、なりたい、なりたーい、と言う人に限って
落とし穴になっている以下の点について
10万人を診断しつつ、女医10年目になった私が
正直なところを今日も吐露させて貰えることに感謝しています。
健康な心作りを妨げるもの⑦
(身体の不安について)
ネットや薬局や病院で聞いて1人で解決しようとする
ネットの情報をどう選別するのか?みなさん一度は悩んだことがあると思います。
商業的な要素で検索数が上がっている今、
本当に必要な情報や正しい情報が
検索の上位に上がっているとは限りません。
私達が求めるベストアンサーが上位に出てくるわけではないのです。
また、現代には事実と思い込みの基準がそれぞれに異なります。
人の口伝を事実だと思う人も当然のように居ますし、個人の体験を全体だと思う人も沢山います。
その記事に客観性が何れくらいあるのか?の基準を持って
理解し活用する必要性があります。
私は医学生のころから世界のインターネットの情報を検索し活用することをしてきましたが
日本で当たり前と思われていることも
海外では常識ではない、と言うことがよくわかり
親や親戚、上司、先生などの言うことも一意見でしかないんだな、ということを実感していました。
だからこそ、「真実に健康になるということは一体どういうことなんだろう?」
ということを追求し、nTechエヌテックに出会うことは必然だったのだなと今では思います。
薬局や病院での相談については、ネット情報よりもわずかに客観性はあると思います。
ですが、「わずか」です。薬局や病院の情報は統計学の罠とお金に支配、コントロールされていると言っても
過言ではありません。
薬局は薬を売る所ですから、よかれとおもって薬を売ろうとします。そこに悪気がある人はほとんど居ないと思いますが
どこか病気が関わると人間は危機管理能力が過剰になり、
お財布の紐も緩くなります。
世界中で最もお薬を消費するのは日本人なのは当然でしょう。
お金がある・不安症・人に迷惑をかけたく無い=お薬検査病院へGO!というベースの概念が
知らぬ間に植え付けられているのが日本人全体の健康観です。
不安は細胞を傷つけ再生時に起きるDNAのコピーミスによって
異常細胞を発生させます。
異常細胞はやがて癌の温床や動脈硬化になり、病気を発生させます。
風邪から癌、アトピー、糖尿病に至るまで、「病は気から」という古来からの言い伝えはむしろ
現代医療の中で実証されて居るのが事実です。
ネットや薬局、病院の判断を鵜呑みにせず、第一歩は自分を超客観視しながら
症状を洗い出し、客観的な目線で情報収集しましょう。
超客観的な目を手っ取り早く学びたい方にはIndustry5.0セミナーの3日間をおすすめしています。
健康になりたいなら、まずは主観を手放して、超客観性から自由に選択して主観を想像することが
本当の主観だと私は思います。
今日も最後まで読んでくださって本当にありがとうございます。
naomijoy
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