脳のき・ほ・んー他人を否定してしまうー
私達は聖人君子になれるでしょうか?
知らず知らずのうちに人の悪い所を見つけて、否定してしまいませんか?
あそこがダメ
あの集団ダメ
あの地域ダメ
あの会社ダメ
あの地域ダメ
あの国ダメ
残念ながら、ニコニコしつつ心の中はその状態なのが
現代人です。
過剰な情報知識にキャパオーバーなのはあなたのせいじゃない
過剰すぎる情報知識を整理することは
人間の現在の能力的にはかなり困難です。
①理が通らないこと
②コロコロ変わってしまうこと
③虚無感に襲われること。
この3つが現代人を苦しめるのです。
だからヒーリングやカウンセリング、スピリチュアルに至るまで
見えないものへの依存が多くみられます。
依存しても①②③を繰り返します。
かといって、今から情報源を経ったところで
脳の中には脳の処理能力を越えた過剰な情報が入りすぎています。
まるで高性能なPCにデーターを入れすぎたように
常に警告文が表示されます。
「ご利用のPCは容量がいっぱいです」
情報処理能力を越えた脳の暴走
処理能力を超えた情報は暴走をし始めます。
生存のために危機回避→ダメなものを排除→否定能力のボトムアップ→習慣化
処理能力を越えた情報によって「情報がないこと=危機」という固定概念が
このサイクルを加速化します。
まるで、大地震が来ていないのに常に余震に怯えているような
お金もないのにお金を盗られることに怯えて外に出られないような
そんな現状が現代人です。
あなたやあなたの周囲の方はどうでしょう?
本当に必要なものとは?
今の時代に本当に脳へあげなければならないのは
多様な情報知識ではありません。
脳の中に入った情報を残しながらゼロ化・整理し、心がすっきりする技術があるとしたら?
脳をゼロ化=忘れること ではありません。
そんなの困りますよね💦
他人を否定して自己否定することも、もちろんありません。
本当の、本当の自由です。
医者は大量の情報の中から1つを選択する仕事。
ジャッジが厳しい医師が多いのは情報知識の量が多く、無駄な危機管理能力が常にはたらき、情報収集しているから。(しかも自覚が無いことが多い)
自分自身も自分のジャッジが当然だから
まさか!とは思ってました💦
そのジャッジから、他者否定から自由になって
ワクワクな生き方
いつもスッキリ元気な心の生き方を選択した時に
初めて自分が「生きる」ことの重要性を自覚しました。
あなたも本当の「生きる」を
実感してみませんか?
8月10日、11日はアメリカでその技術を広めながら世界に希望と高度が技術を
人類のために発信し続けている内海昭徳さんとの
イベントを開催します。
北海道初、そして北海道発になる世界最先端技術の講演会&ワークショップ。
私も楽しみです。
近日中にお知らせしますので、乞うご期待!
naomijoy
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