健康な心つくりに必要なこと

健康な心つくりに必要なこと

健康な心をつくりたい女医、naomijoyです。

健康な心づくりに最低限必要なこと

まずは「心」何かを知ること。

医療現場で「心」といてば、感情や思考の範囲に限定されます。

まさに「群盲像評」です。

心の部分だけをわかったつもりになって、お互いにその単語を

まるで同じものだと思い込みながら

関係性を構築します。

だからちっとも分かり合えないし、薄っぺらくて患者さんやお互いの心を

大切にし合うことが出来ないのです。

だから、クリニックや病院でも、介護や福祉施設でも心が健康になる、とは

言い切れないのです。

あなたは、あなたの周囲の人は「心」の全体像について理解、納得していますか?

まずはあなたから、心の全体を知ることが大切です。

定義がない!

では、心の全体とはなんでしょうか?

世に溢れる心理学や脳科学でも、このことにつてい余り触れることはありません。

それよりも世の中にある心っぽい不確かなものを指して

それをどうこうすること、のほうに焦点があてられています。

その理由として

①心が何か追求しても結局わからないから

②心が何かよりも、この、心っぽい何かからくる「問題」を解決するほうが大事だから

子供の頃、親に質問してもはぐらかされるもののひとつに

「心」が入りますよね?

あなたは子供に「心ってなに?」と聞かれたらなんて答えますか?

ちなみに

Wikipediaさん 心 https://ja.wikipedia.org/wiki/心

Googleさん【心】

1.体に(しかも体の中に宿るものとしての)知識・感情・意志などの精神的な働きのもとになると見られているもの。また、その働き。
2.事物の内にこもっていて、それの価値のもとになるようなもの。

Wikiさんの記事はとっても難しい言葉が並んでいます。もっとシンプルになったらいいですよね?

対してGoogleさん。シンプルなのは良いですが意味不明ですね。

体の中に宿るとしたら、体がないと心は存在できない、ということでしょうか?

「心」とサイトを検索すれば日本語サイトだけでも1億記事を越えます。

それくらい関心を持たれる時代に来ています。

心を知るメリット

心を知った人達から沢山の意見を貰いました。

-いつもスッキリ、やる気に溢れるようになる

-心を循環させる相手との交流がスムーズになり、仕事に対する姿勢が変わった

-イライラや落ち込みがひどかったけど自分でリセットできるようになった

-自分が何ものなのかが分かった

-自分が何が分からなくて、何を知りたくて、どう生きたいのかが明確になった

などなど、心と言うイメージを獲得するだけで、こんなに変化が起きるとは!
私もびっくりです。

心が何か?を知らないリスクと

どうすれば分かるのか?は次の記事で!

naomijoy

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