無力感を克服し、全能感と幸福を同時に獲得できた話
無力感、辛いですよね。
思い出すのも嫌なくらい、私も苦手な感情です。
無力感をわかりやすくするために2つに分類してみました。
1つは「急性」の無力感。
もう1つは「慢性」の無力感。
急性の場合は大きなショック体験をした時に起きます。
例えば、絶対に役に立ちたかったけど、全然役に立てなかった、逆効果になってしまった時に起きます。
例えば、大事な人やペットが急に亡くなったり、会社をクビになったり、どうしょうもない状況になってしまった時などです。
慢性の場合は小さなストレスや無力感が日々蓄積していった場合に起こります。じわじわと心に負担をかけている状態。
やれるはずの仕事をやらせてもらえない。
「これはやるべきだ」と、思っているのにどうしてもできない。
周りは頑張っているのに、自分だけやっていない。
はじめは小さいストレスですが
溜まっていくとどんどん無力感は膨れ上がります。
無力感とは怒りや悲しみ、嫉妬などの感情よりも掴みにくいのが特徴的です。
ですが、確実に心を重くし、感情や行動に不調を来すのです。
以前の私もそうでした。
医者になれば多くの人の役に立てる
後悔無く毎日充実して過ごせると思っていたのに、
実際の医者生活はそうではありません。
重症患者さんもいれば、慢性の難治性の病気もあります。
治療方針の違いによる「いざこざ」や
医療者同士の小さな確執。
上司や周囲からの圧力。
充実とはかけ離れた毎日が始まりました。
学んでも学んでも知らないことは山のようにあり、無力感が蓄積しました。
極貧の学生時代に比べれば
お金は溜まって、好きなものを買えるようになり、一時的には満たされます。
ですが、患者さんのお金が無くて
十分な生活ができない方の話を聞くと
なんと無気力感が募っていくのでした。
この自分を
この自分のお金を
自分の能力を精一杯生かした生き方がしたかったのでしょうね
ですがそれはnTechのセミナーやワークショップに出会うまで、どんどん悪化する一方でした。
nTechを通して「無力感から全能感を得る方法」の獲得に成功しました。
全能感があれば
もちろん心のゆとりのレベルが1000倍、いや、1000万倍くらい広がった感じです。
コバエくらい小さい自分、無力な自分だったところから
全宇宙の統制を取る創造主のポジションに
行ったり、自分に戻ったりが自由自在になりました。
それだけでは無く、それまで全く関心のなかった日本の可能性に気付かされたのです。
日本の凄さ
日本の可能性
日本の歴史の意味
日本の今の状態を反転させる方法
日本がアメリカ中国の弱点を補って底上げすることができる
そんなイメージを同時に獲得することができました。
無力感の克服だけで無く
それまで想像もしなかった希望やビジョンを得ることができました。
自分の変化にしか関心がなかった私が、
地球人類全ての幸福と健康を創る夢を持ち、人生がとても豊かでカラフルになりました。
憧れの北海道へ移住し、永久の伴侶とも出会い、さらに給与も倍以上になりました。
こんな出会いや成功をもたらしてくれたのは全てnTech、Noh Jesu先生のおかげです。
コメントを残す