子供を愛せない

子供を愛せない

お腹を痛めて産んだ子供
可愛くないはずがない

というのは本当に全ての母親が
感じることなのでしょうか。

子供が欲しいからセックスをする
「子供が欲しい」という背景は人それぞれですよね。

育児放棄する理由
その背景をリアルに垣間見ることができました。

誰が悪いという話ではありません。
安心して読んでください。

逆に誰か(母)を文章で叩いて欲しい、という方はご遠慮くださいませ。

子供を愛したい
愛するべき
愛さなければ私は母親失格
私は母親として最低
だから子供を愛せるようになりたい

子供を愛せない母親の思考感情のアルゴリズムは人それぞれですが
だいたい日本人のパターンはこんな感じだと思います。

そして大抵の場合
母親自身が「母親から愛情をもらえなかった」という観点が深く深く刻み込まれています。

母親が
叩くから
怒鳴るから
強制的に家事をさせるから
勉強を強制させるから
習い事を、家の仕事を強制させるから
私を捨てたから

①「私はお母さんに少しも愛されなかった」

裏返せば

②「私はお母さんに愛されたかった」

①だからといって②を簡単に認められない方もいると思います。

①の段階で怒りや諦めが強烈にスイッチオンしてしまうアルゴリズムだと
②を認めることより怒りや諦めを統制することをさきにしなければなりません。

お母さんとの関係性は大抵の場合無意識下に沈み混んでいます。

可能な方はご自身で探って見るのも良いですし、無意識習慣セラピーではでも深く気づくことができますよ。

関心ある方は無意識習慣セラピーのページものぞいてみてくださいね。

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