「札幌市民お断り」
私の住む札幌も日に日にコロナの感染者が増えています。
毎日のように「過去最高」というニュースが流れ、ついに酒類の提供に罰金が課せられるようになりました。
感染力の強い英国株も増えてきているし
感染経路不明者も多く
緊急事態宣言が
いつでても、おかしくありません。
英国株は子供の感染も多いため、家族内や学校、塾などでの感染がきになるところです。
「子供だから」と油断してられません。
いわずもがな北海道は広い。
本当に広い。
九州の2倍。
神奈川県の40倍と聞いて度肝を抜かれたことがあります。
人口密度の低さはもちろん47都道府県中ダントツ1位です。
人口密集度が他県に比べると圧倒的に低い。
人口密集度が高い札幌ではコロナが大流行りですが、単に人口密度と感染爆発は比例しません。
(香川県は全国一人口密度が高いのですが、感染者の合計数は1711名、都道府県の中でも下から11番目です)
こんなに感染格差がある状態で全道で緊急事態宣言が出てしまうと、流行していない市町村は面白くありませんよね。お気持ちよくわかります。
私はまだみたことがありませんが、「札幌市民お断り」という張り紙が出ているところもあるらしく、、、、個人的にはしょうがないかーと思います。
が、感染爆発地域だという自覚がない方は「地域差別された」という感覚に陥る方も少なからずいらっしゃるでしょう。
北海道内でも、なんだか見えない不穏な空気を感じます。誰がいい、誰が悪いの戦いがすでに始まっていますし
札幌市民への冷たい視線は流行の初期から感じます。
本当に戦うべきはウイルスですし
感染予防対策の実施を進めることだと私は思います。
今からでも日本式ロックダウンを実施して、日本がモデルになることができたら
活路を見いだせると思います。
日本式ロックダウンの考案者は
韓国人のNohJesu先生です。
もちろん長岡医師も私も運動へ協力させていただきましたが、創案はNoh先生です。
自らの技術を最大限活用して
日本再起の道を選択してほしい、と
2020年4月1日から日本式ロックダウンの署名運動を開始しました。
「札幌市民お断り」の札を貼ること、それをする人をバッシングすることもやってもいいですが、
同時にやるべきことがあると思います。
自らの体の一部である開発した技術を無限大日本の再建のために使いたい韓国人を無視していることは日本の損益にしかなりません。
内部で抗争し、いつのまにか侵略されそうになる江戸明治の時代
侍魂を持った日本人が
自らも犠牲になりながらした「国づくり」
もう一度日本を立て直す「日本式ロックダウン」とその創始者「NohJesu」に目を向け直してほしいと思うのです。
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