体調が悪くて病院に行ったのに
イライラして不機嫌な医者にあたってしまうことほど
残念なことは無い。

そんな医療機関、いや、サービス産業はひとっっつも無くして、
心地よく楽しく活き活きできるクリニックを創造していく
naomijoyです。

イライラする人

イライラの原因

医者という仕事柄、イライラされることももちろんあります。
されても気にならないし、相手をすっきりさせたいと思うだけなので
全然大丈夫です。

変化の仕組みや人間の性から抜け出すnTechを知らない時は
イライラしている自分をコントロールできませんでした。
そして、そんな自分を責めていました。

「もう良い年なんだから自分の感情くらい思った通りにできなかったら情けない」

そんな風に思って我慢したり、無理して笑ったり、食べてごまかしたり、相手を責めたりしていました。

でもその原因はヒトツ。
「自分自身をどう思うか？」というところに集約されました。

「私は医師だ。」

「私はイライラする人だ」

「私は人に嫌なことをしてはいけない人間だ」

この自分に対する決めつけが実はイライラを生み出す原因。
私は自分を自己否定のカタマリだってことがわかったんですよね。
その自分で人と接すると人と人はかならず「違う」ので
イライラや悲しい、さびしい、わかってくれなど色々な
自分のマイナスが育ってしまうのです。

イライラは誰のせい？

だからといってイライラを自分のせいや相手のせいにするのも間違ってはいませんが、
無数にある観点からそれ一択にしてしまうのはもったいない。

本来無限の可能性そのもののオリジナルマインドが
沢山の限界を突破しながら創った自分と自分の宇宙。

自分の一部であり、自分の一部ではないオリジナルマインド。

イライラの根本原因はオリジナルマインドの性質によって生まれています。
だからそれはあなたや相手のせいではないのです。

イライラからすっきり

その、オリジナルマインドの自分にすべての論理とイメージを融合させた時に
生まれて初めて出会うような、でも昔から知っていたような
おおきな安心感から今ここと出会うことが
できるようになりました。
(そのためにはNoh Jesuさんが開発したnTechが必要です)
http://www.nr-japan.co.jp/industry/

その一瞬だけじゃなく
イライラしない自分
つねにスッキリする自分が
続いたからびっくりでしたね。

一瞬スッキリしてくれるだけでも「ラッキー！」って感じなのに
それがずーーーーーーーーーーーーーーーっと続いたんです。

外来だろうが、救急だろうが、健診だろうが、研究していようが
買い物して、食事つくって、ご飯たべて、お風呂はいって、掃除して、
ゴミ出して、寝て、、、、、

いつもすっきり。
バイバイいらいらな自分。

おまけ

イライラな自分がすっかり過去のものになって
その副産物として
自分が育った国「日本のすばらしさ」と出会うことができました。

この話はまだ次回、続きたいと思います。

最後まで読んでくださってありがとうございました。