医療や健康の「知りたい」を解決したい
職業柄、プライベートも含め沢山の健康や病気に関する質問を頂きます。
世の中には当然ですが沢山の健康や病気に関する知識や治療経験をお持ちの方が
沢山います。
JOYカフェに参加する方の中にもそういった方が多くおられます。
相手の質問を洗練させていくと
7割以上の質問は答えが自分の中にあります。
それに気づいてもらうことが出来るのもJOYカフェの効果のひとつ。
*ご要望により2018年3月以降は医療者限定ではないバージョンも開催しています。
お察しの通り楽しい・楽しく女医が開催しているので
「JOY(女医)カフェ」
医療や健康産業をもっともっと良くしたい
患者さんやクライアントさんにもっと満足してほしい
後輩達を立派に育てたい
変化の意志があっても固定した人との出会いでは
なかなか変化を作りにくいもの。
そして同じ組織の中では問題解決しようとしても
上下関係や部署ごとの力関係が影響して
なかなか突破口もみつけづらくなっています.
そんな人達がふらっと、フラットな関係性で参加して
共に育てあえる、視点を変えて相談・提案し合えるカフェ会
に自然となりました。
それぞれの立場での疑問や課題を解決するワークや
チーム医療の中でのバラバラ感を解消するコミュニケーションワーク、
ミニセミナーなども交えながら、
数少ない医療者限定の営利目的がない異業種交流。
これが想像以上に面白い!
開催している私が一番びっくり!
それぞれの課題や業種間の「?」も、共に解決していく素晴らしい場だと
思っています。
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先日12月28日(火)19時〜21時半
場所 すすきののダイニングバー
参加費 ご自身のカフェ代
参加対象 職業として病院や施設などの健康産業に携わっている、携わっていた方
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お知らせは上記にプラスアルファ程度で
友人知人や参加者が知人を連れてやってくるパターンがほとんど
SNSでお知らせするとだいたい1人くらいは
お一人参加の方が来て
刺激的です。
時間になったらJOYカフェの趣旨と自己紹介を軽くして
テーマトークの種をそれぞれ記入してもらっています。
例えばこんなテーマトーク
ま〜ほうほうほうほう〜〜〜〜〜なるほど〜〜〜〜と、言いたくなるものばかり
【先月のJOYカフェのテーマトーク】
・本当のチーム医療とは
・患者さんの症状が重ければ重いほど病院が儲かることについてどう思うのか?医療従事者は苦しみを感じているのでは?
・少子高齢化による医療財政の圧迫に根本的な解決策が必要では?
・医療のクレーム対応について
・医療者に疲弊している人が多い
・各職種の大変さについて他職種に理解されない
・病院と地域のコミュニケーションをどうすればいいのか
・予防医学の導入によって医療財政は軽減されたのか
・身体のどこに意識を置いているか?
・業務に対する意識格差によって業務効率が落ちていることについてどう思うのか
(質をあげることに意識がある人と、仕事をこなせば良いと思っている人の格差について)
・今後情報過多によって、偏った健康意識の人が増えた時にリハビリ職は何をすべきか
・ロボットや人工知能の医療適応が増えた時、医療者はどうしたらよいのか?
・鍼灸のイメージとは
テーマトークをランダムにセレクトして
2、3人のグループに分かれて
テーマについて話してもらいます。
どのテーマも全く自分と関係ない、という風に切ってしまうことも
「自分は健康産業を生業にしているのだから関係ある」として
共に考えてみるのも
自分の選択です。
どんな選択を日々しているのかも
こういった場では明確になりやすいみたいです。
もしご興味ある医療や健康産業の関係の方は
お申込みの上
ご参加くださいね。
** JOYカフェは毎月開催しています。**
【次回JOYカフェ】
2018年2月13日(火)19時〜21時半
ススキノ駅徒歩2分 ミライストカフェ
参加費 ご自身のお飲物
参加条件 健康産業・医療者のみ
参加希望の方は相談・お問い合わせメッセージから
お申込みください。
naomijoy
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