あなたの性能はリンゴか?車か?
私はリンゴが大好きです。
いろんな種類があって、蜜が入ってたり、味がしっとりしていたり、
ちょっと酸っぱかったり。
赤いりんごも、緑のりんごも大好き。
この丸い形もとってもかわいらしい。
木になっている姿もとても可愛いですよね。
ところで、リンゴはどういうものでしょうか。
リンゴをある一面から観ると、シンプルに自然に育ちますよね。
自然に現れるもの、何か異質なものと結合しなくてもそのまま食べておいしい、という
価値を産み出します。
種▶︎苗▶︎木▶︎実り▶︎収穫▶︎食べる=意味価値創出となります。
それと比較して、車は自然に出来ませんね。
木になる、土から生えてくる車って在りませんよね。
人間がいろんな所から鉄やら、アルミやら、微量元素やらの素材を集めて、設計図通りに作って、エネルギー(ガソリン)を注入して、エンジンをかける作業をしないと、車は動かないですね。
リンゴを自然産物、車は人工産物です。
今までの人間が認識している世界を自然認識、
これからの中心軸となる自分が設計創造する認識を人工認識といいます。
観術の教育は既存の人工認識の限界を超え、
人工認識をひとりひとりが習得、インストール可能にする革新的な技術です。
人工認識の特徴は脳や暗記言語が中心になります。
私達人間は生まれてすぐ、生存のために必要なことをひとつひとつ習得して行きますが、その99%が脳に記憶することをしています。
これは意識的にしているものとそうでないものがありますが
どちらも人工ではないシステム(脳の機能)によってもたらされている恩恵です。
人工認識は観術(触媒)によって、脳の機能を補って上昇させ、これまで解決不可能だった、人類が諦めていたパーツパーツを活用し、新しい価値を創造することが出来るメタ技術です。
リンゴと車の違いからみれば
その技術を活用した自分
活用していない自分の範囲はどれだけ違うのか、
想像してみてください。
あなたが今まで夢だと思っていた世界を実現するツールになりえますし、
私自身も憧れていた世界、求めていた世界のその先が明確にみえ、今までの目標をさらに補って上昇させ、創造する道がみえ、そこにむかってまっしぐらに行動しています。
苦難の行軍ではなく、ワクワクの奇跡の一瞬一瞬を実感しながら。
そんな人が、それ以上の人がネズミ算式に増えることで
日本や世界のあらゆる問題が解決して行く道が観えるから
こうして世界中の人に情報発信をし続けています。
人工認識があたりまえになる世界を一緒につくりませんか。
尚美
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