人間の記憶VS・・・・・
人工知能アルファー碁が囲碁の世界王者、イ・セドルに勝利してから約半年。
あの時の衝撃は忘れられない。
囲碁のパターンは将棋やチェスよりも遥かに多い。
観たことの無い囲碁の手に
世界王者もたじろいでいた。
勝負師として負けたイ・セドル自身は晴れやかな表情だった。
最強AI「アルファ碁ゼロ」、人間の棋譜頼らず強くなる:朝日新聞デジタル
私たち人間集団にとってはどうでしょう?
人間が創ったプログラムを人工知能自体が進化させています。
制作者達がその仕組みを作成しているのは間違いありませんが、
何がどうやってどのように進化しているのかは
制作者にもわかりません。
何か起きた時にどう統制をとるんでしょうか。
人間の知能を越える人工知能の到来です。
人間がウツ、自殺、テロ、核戦争の危機など
人間自身の問題を解決出来ない中、人間の脳を代替し、それ以上の働きをする
人工知能。
アルファー碁は16万回の人間の囲碁の勝負パターンをインプットして創られています。
アルファー碁ゼロは囲碁のルールだけを教え、3日間Deep learningさせたもの。
アルファー碁は100回負けました。
アルファー碁ゼロはアルファー碁に100回勝ちました。
人間が一度インプットされた記憶に左右されたり
記憶がないことに左右されたり
人間の脳はそうそううまくは扱えないのです。
観点の問題から自殺や殺人は生まれます。
観点の問題は人間の脳から生まれます。
観点の問題をオールクリアできるメソッドが
この人工知能が主軸になる時代に
生まれていることは人類にとって希望だと、私は思います.
そのメソッドが日本で開発され
広まりながら21年、コンテンツが完成しました。
既存のメソッドで1000年先まで残るものはどれくらいあるでしょうか。
このメソッドは1000年先まで確実に続きます。
そんなメソッドだったら
何を差し置いても私は学びたいと思いますし、
どんな人にも自信をもっておすすめしますけどね。
まずは書籍や入門セミナー(1day)で体験してみてください。
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尚美
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