ものにも心がある
ものにもこころがある、とはよく言ったものです。
日本独特の感覚でしょう。
八百万の神の概念とも繋がりますよね。
今日は早朝の便で札幌へ移動しました。
その日は神奈川の実家に泊まっていて、両親が見送りに来てくれました。
実家を出たのは朝5時だったのですが
母はおにぎりを準備し
私の好物のミニトマトを洗ってすぐ食べられるようにしてくれていました。
おにぎりもトマトも分子原子の結集
素粒子の結集
粒子と波動の二面性を持った素材です。
そしてそれはさらに細かく見れば
振動するHIMO
異次元のBRANE
普通の感覚では訳が分からない
SFのような世界。
それが最先端科学、物理学出した現時点に置ける世の中の成り立ちの最小単位。
科学技術中心の時代に生きるのなら、
科学技術の恩恵にあずかって生きるのなら
それは受け入れるしかないことなのです。
感覚的に部分自身が粒子と波動の二面性を持つと
言われても納得できる人はごくわずかでしょう。
それが納得できる技術でもあるのが認識技術。
そしてただの分子の塊にもみてとれる、
母のおにぎりにも母が込めた想いがあるのです。
その二つがぴったりと論理とイメージで繋がる摩訶不思議な世界。
一見の価値ありです。
4月22日札幌で認識技術が体験できるブースと
講演会が開催されます。
北海道の方は特に、見逃したら・・・・ソンします(笑
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