国家も人間も成熟すると仲良くなれないの?
今日は代々木で、HITOTSU学講座に参加してきました。
やはり国家や個人の限界超えるための学問はHITOTSU学が抜きん出ていますね。
今日の話を聞いて、私なりに感じたことは
国も人間も成熟すると仲良くなれないんだな、ということ。
今、北朝鮮や韓国と日本は決して仲良しではないですね。
西暦でいえば300〜600年頃
百済と平和な国交をしていたと
歴史で学んだ日本人は多いと思います。
百済ない、という日本語もそこから来ています。
物や文化を交流しながら、お互いがさほど緊張せずに交流していたのではないでしょうか。
ですが、この200年ほどはずっと緊張しっぱなしです。
北朝鮮、韓国が日本の国家になった事もありました。
その中で日本人と朝鮮人が仲良くやった人もいましたし、
そうでない人もいました。
第二次世界大戦後国境は変化し、
日本は日本、朝鮮は朝鮮で別れました。
国境を強い国が決めていた時代です。
近代化によって世界が領土と資源を取り合った、悲しい戦争が世界的に勃発した時代。
人間の成長にも似ている気がしました。
2、3歳は一人で遊ぶことがおおい子供たち。
高校生くらいになると、肉体的な戦いをすればかなりお互い損傷を生じます。
口喧嘩(冷戦)をすれば陰湿になります。
いまは核の登場によって肉体的な戦いが難しい時代になって
陰湿な冷戦が続いていますね。
いつになったら国家は成熟して、
適度に仲良くなれるのでしょうか。
人間が人間らしくかつ争わない方法を示唆してくれているのが、
世界で最も優れた人文学者であるNoh jesu氏です。
人間の本質と、幸福に向かう計画を日本人とともに着実に進めています。
そんな彼とともに学び、成長する機会をこのたびもらうことが出来ました。
このチャンスを生死を欠けた真剣勝負の如く挑むしかありません。
世界平和と最高の健康のために
なおみ
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