悪口の元手は母親〜子どもに何を聞かせていますか?〜
関東は寒さが本格化してきましたね。
今日も雪のにおいがちらつきます。
今夜関東は雪がちらつくみたいですね(^^)
さて昨夜は仲間たちとオーガニックなごはんをつっつきながら
『これめっちゃもったいないなー』
と思ったことがありました。
それこそお金もあって、仕事も誰もが羨むようなことをしているAちゃん。
面倒見がよく、決断力もあるので、理想の上司といわれることも少なくないと思います。
そんな彼女ですが
旦那の悪口ってどうしてもでちゃうものだから仕方ないんだよねーと、反省しつつも自嘲気味に話してくれました。
その気持ちはわかります。ものすごく。
悪口をいうのはストレス発散方法のひとつだとも思います。
それに、日本社会の中でも井戸端会議なるものを主婦たちきっと
昔昔からしてきたはずです。
その中で夫の悪口が出ない、ということはないはずです。
そして子供のころから私たちは
お母さんが父親の悪口を言うところを見ているはずです。
それを無意識にインプットしているので、自分たちもついついやってしまうのです。
幼稚園児を見ていると、女の子同志で母親たちの井戸端会議のマネ遊びをしているのを
見たことがありませんか?
そう、人間はまず母親をまねるのです。とにかく、まねてまねてまねて失敗したり成功しながら
学んでいくのです。
そうしてつくられた価値観、判断の基準、観点なのです。
知らず知らずに話かたや行動パターンが母親と似ているところはありませんか?
もし悪口を言いたくないけど言ってしまうという人は
ぜひ子供のころの環境や母親の言動を思い出してほしいのです。
そして、自分がそのイメージをインプットして、蓄積しているものと照らし合わせて
行動していることに気づいてほしいのです。
自分の行動、人生99は%無意識で決定、行動しています。
無意識を意識化してコントロールすることが
成功人生のひとつのポイントになると
私は思います。
気になる方は観術・マインドーム理論を学んでみてほしいとおもいます。
なおみ
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