自分自身を変化させるには
そんなときついやってしまいがちなのが「やり方の変化」一瞬変わったようにみえるんだけど、実は全然変わっていない。
方法だけ変えても、自分自身は変わっていません。
本当の変化は自分自身を
どう思うか?が変わってきたときに本当の変化が生まれるのです。
自分が自分をどう思うか、を考えてみたことがありますか?
え?いつも考えてる?
ちょっとそれ、心が疲弊しやすいかも・・・
人間の心は基本的に防衛本能から自己否定に陥りやすい構造です。
それに、情報が多ければ多いほどその情報、例えば友達やインターネットの中の素敵な人と
自分自身を勝手に比較してしまうのです。
勝手に比較してしまうのが脳の機能。
脳は比較してより進化発展できるのはどちらかを判断します。
その上で、「あ、この人(私よりも)素敵」とか
「この人(私よりも)賢い」とか思う訳です。
そうしてより進化発展する方向に向かうわけですが、
なかなか現代人は自分のほうがダメ、出来ないと思いやすいですよね。
特に日本人は集団意識としても自己否定が強く出やすい傾向にあります。(もちろんそうではない人もいます)
変化するために必要なのは
?自分自身が自分をどう思っているのかを知ること
?それが集団意識からくるのか、自分の過去の経験知識からくるのか分別すること
?そのイメージをどんな封に変えたいのか、具体的にイメージする
?変える決断をする
この、四つのステップが必ず必要になってみます。
やり方はお伝えしましたが、やってみると分かります。
凄く難しい人は難しいです。
この四つのプロセスを簡単に案内してくれるのが、
観術セッションです。
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