Noh Jesu という人②
はい、昨日に引き続き質問があったので
コレを期に答えたいと思います。
Noh Jesuという人。
恐ろしく負けず嫌いで、失敗や反対があればあるほど
燃え上がる時代のリーダー的存在です。
様々な武将なんかにいそうな正確の持ち主です。
子供の面倒見がよく、手品の天才(オタク気質を発揮!?)でもある彼は
昔、仲間の子供に少しだけそれを見せたことがあるそうです。
そしたらその子供もとても興味を持って『もっとやって〜!!!!」と、
三時間(!)Nohさんをおいかけ回したそうです。
子供の頃から将軍(韓国では「チャングン」)というニックネームで友人も沢山いたそうです。ちなみに今、日本全国で開催しているJappn Mission Projectは「王手!(韓国語ではチャングン!」のイメージです。
日本の中心の中心に王手をかけるのが今、NR勢力が一番楽しみながら情熱を持って
取り組んでいるプロジェクトでもあります。
で、話を元にもどしますが、子供の頃、Nohさんがお母さんと一緒に親戚の家に向かっていた夜。ランタンから光が出るのを見て、少年Nohさんがお母さんに訪ねました。
「お母さん、光はどこから来て、どう動いて、最後はどうなるの?」
お母さんも誠実に答えます。
「それはとても良い質問ね。良い質問だから、あなたが自分で調べて答えを見つけるのがいいわ」と。
あなただったらどうしますか?
私がそんな質問を受けたら
「それ知っても役に立たないから、知らなくても大丈夫だよ」とか
「ちょっとGoogleに聞いてみるね」とか
「理科の教科書にある程度は載ってるんじゃないかな」とか答えてしまいそう。
重要なのは答えを教えることだけではありませんよね。
答えの探し方や論理立てて話す事も教育の一環です。
このお母さんのアドバイスは矛盾なくなりたつ論理をNohさんが発明するきっかけになっていると私は思います。
「日本政府だった時は良かったわ〜強盗とかもいなかったし。
それに日本が作ったダム(貯水池)は雨が降っても絶対決壊しないのよね」と
言っていたそうです。
また、韓国の小学校中学校では
日本製のシャーペンを一本持っていれば、その場所では「ヒーロー扱い」だったそうです。それくらい日本の製品を神格化していたんでしょうね。
確かに、2016年現在でも韓国でペンを買う時は注意して買います。
以前300円くらいのボールペンを買いましたが、書く時に軸がぐらぐらして
書きにくかったのを覚えています。
日本だったら100均の5本105円のものでもぐらつくことはないのに。
外国人だからこそ分かる日本人の良さをNohさんは実体験としても
感じているんでしょうね。
(つづく)
尚美
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