うつやひきこもりと観点
近頃ひきこもりやニートの問題はとても身近ですね。
友達か親戚の中に必ず一人はいるんじゃないでしょうか。
その背景には、精神疾患と呼ばれるものや
就職難もあるのかもしれません。
その、さらに背景には人類がこれまで決して超えられなかった観点の問題があります。
結局その問題を超えなければ
多少問題が解決できたように思えるだで、
さらにまた新たな問題を生んでしまいます。
相対的な解決にしかならないのです。
たとえば、うつ病で引きこもっている男性Aさんがいるとしましょう。
その原因は自己否定や他人否定いよる
1.思考過多
2.思考整理力低下
3.自他に対するイメージの固定
に集約されます。
特に3。これがプラスのイメージに固定されるなら鬱にはならないのですが、
基本的にはマイナスのイメージになっています。
未来不信、不安、恐怖からくる
思考過多状態(ああなったらどうしよう、こうなったら怖い、、、等を繰り返し繰り返し繰り返すのです。)
この、自分の観点に固定されるところから、病的な考え病的な観点が生まれてしまいます。
じゃあ、そもそも考えやそのマイナスの観点はどうやって生まれているのか?という疑問に直面するはずですよね?
考え、観点が生まれる仕組みがわかるからこそ
それを変化させられます。
すごい車を作りたい設計士がいても、
どんな仕組みで車ができているかわからなければ
絶対にすごい車を作ることはできません。
その、観点が生まれる仕組みを発見したのが
超親日家の韓国人(!)Noh Jesuさんです。
彼は奥さんは日本人。娘さんも日本国籍、息子さんは韓国籍というとても珍しい家族。
日本と韓国を世界一友好関係に導くために
呼吸しているんだ、と彼は明言します。
観点の生まれる仕組みが理解できれば、
どんなに今安倍さんや小オバマさんががんばっても解決できない
国家間の問題も、
格差社会の問題も、
少子高齢化の問題も
解決することができるのです。
そんな技術だからこそ、日本のこれからの可能性を伸ばしていけるんでしょうね。
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