上司に飽きれるとき
大学病院時代、よくそんなことがありました。
別に悪い上司なわけはなく、あの病院の中では普通の上司レベルでした。
でも患者さんと接しているとき、
患者さんはそんなことをいってるんじゃないぞ
とか
もっと痛みに共感してあげたら、心が癒されるのに
とか
そんな説明じゃ意味不明だよ
とか
不安や焦りを取り除けそうなのに、しなんだ
とかとか
私にとって当たり前のことができないのです。
彼にとっては「病気」だけを見ているので
それが治る、もしくは症状としておさまれば十分だと思ったのかもしれません。
ふつーはそれがいけてないこと、わかると思うんですけど、何年も繰り返しその業界にいると
わからなくなるみたいですね。
最初は抵抗があっても
うけいれちゃう。
あ〜びみょうだな〜とかあいまいにおもっていたら、
いつのまにか自分もやっている。
アメリカの植民地になった日本も似ていますね。
最初はアメリカに負けて、めちゃめちゃ悔しかったはずです。
切腹した人もたくさんいたし、
絶対に見返してやるとおもった人もたくさんいたはずです。
その思いをひた隠してアメリカに従って
したがってしたがってしたがって70年たった今
日本人のそのアメリカに対するマイナスイメージは皆無です。
戦争をしないのなら、
もっと大きな戦いで
アメリカに勝っていきたい
アメリカの苦しみも包み込んで、癒してあげられる
大きな愛そのものの日本を作りましょう。
そんな若者が作るイベントが10月16日金曜日 渋谷で開催されます。
10.7Peace Runaissance Amazing Peace 驚くべき平和。
参加者が平和の心、戦争の現認、人との衝突の原因を知り、解決していきながら
時代の方向性を提示できる、そんな素晴らしい場になることを
確信しています。
http://www.nr-japan.co.jp/csm/peace-renaissance/
あなたも時代の主役に。
なおみ
なおみ
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