受験戦争に勝つ
たまたま時間が余ったので読んでいた本にちょっと感動してしまいました。
びりギャルってご存知ですか?
成績が学園最下位、ビリの女の子でギャルの子が慶応義塾大学に受かる実話。
その本と観術の共通点は多いにあると思いました。
新しい教育の本質をダイレクトに伝える観術。
ビリギャルはhow toでわかりやすい説明で既存の心理学を活用しつつ、先生の過去の経験と信念をもとに書かれていました。
その、本質的な部分は観術で完璧に補えると思いました。
生徒の個性をしっかりと観察し、その個性にあった教育をして行く。
押しつけはせず、なるべく本人のやる気を駆り立てる。
そう、勉強する子供たちはやるべきこと、ということはわかっている子が多いのです。
でもやれないのです。
やりたくても、やれない。
これは観術から観れば観点固定によるもの。
相手の観点から自由になりながら、自分の観点を活用しつつ、やる気や得意分野を生かしていく。
大学受験、高校受験に変なトラウマを作らず、
志望校に確実に受かりたいのなら、
観術のセッションを受けてからのほうが、格段に楽になると思います。
かくゆう私は受験戦争勝ち組にあたるわけですが
勉強する際に、自分の観点がわかっていたら、1000倍は勉強が楽しかったし、
知識を吸収できたと確信します。
子供たちには勉強する楽しさを知ってほしい。
知ることで広がる未来があることを知ってほしい。
だから、観術が必要なんです。
今日はちょっとこの辺で・・・
行ってきます。
なおみ
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