光の帝国を見た
「光の帝国」っていろいろあると思うんだけど
あたしも演劇のDVDで別々の劇団ので2本あるし。
今日見たのはキャラメルボックスのもの。
ほんでね、最近自分が思うことと繋がったので書いてみた。
ある子供が訪ねました。
「先生、百人一首を全部覚えることって、すごいことですか?そしたら、自慢してもいいと思いますか?」
先生は答えました。
「確かにすごいことだけど、意味がわかっていなかったらあまり意味がないんじゃないかしら。先生はそう思うわ。」
1年前は私も先生と同じ意見でした。
でも今思うと、先生に言ってほしかったのは、
「自分の評価は自分で決めるものでもあるのよ。
あなたは私やお母さんがすごいって思うことをやるの?」と。
自分の行動の全てを本当に自分で決めているのだろうか?
いや、はっきり言って決めていない。
もとのもとをたどると、親の言葉に未だに翻弄されている。
「人の役に立ちなさい」「お金はあっても邪魔にはなりません」
「その為には資格が必要です」
その時、あれ?と、思った。
母の人生をたどってみると
祖父に同じことを言われてた。
母はその通りに生きている。
これってどういうことだろう?
たどってたどってたどっていくと、お猿さんと同じ考えだったんだろうか?
あ、たどりすぎて訳がわかんなくなってきた。
でも、こういう話好き
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