聞いても聞いても話が分からない
少し難しい話になると
どのポイントを抑えていいのか分からない
結局何を言われて
何を質問されて
何を依頼されたのか分からない
そんなことありませんか?
自分が悪いのだろう
自分の何が悪いのか
知識が足りないのか
頭が悪いのか
集中力がないのか
関心が薄いから悪いのか
話の聞き方の本を沢山読んだ
Youtubeも沢山みた
ブログも読んで色々実践した
占いも勾玉も効かない
もう一生話が聞けないまま私の人生は終わるのか
そんな風に絶望を感じている友人と
コミュニケーションの話をしたことがあります
彼女からは私が話をよく聞ける人に見えていたらしく
どうしたら
そんな風になれるのか?を聞かれたので
今日はそのことをまとめて見たいと思います。
まず人を話を聞くときに
相手に関心がなければ耳が自然と閉じてしまいます
相手の考え感情言葉行動に関心がない人は
なぜ関心がないのかを少し考えてみるのもいいかもしれません。
私がいちばん人の話を聞くときに気をつけているのは
相手になりきること
その前に自分と自分の宇宙全てを手放すこと
自分の目的や
今までの経験も一旦手放します。
手放しても勝手に戻ってくるので安心してください。
そのトレーニングはnTechやマインドームインストラクター、ジーニマムの
セミナーで沢山トレーニングしています。
そこで学んだことを日常に生かしながら
さらに練り上げているのがあります。
主人と話す時も
スーパーで商品を探してもらう時も
もちろん診察の時も
沢山nTechを実践しているのが
一番影響していると思います。
nTechは観点の理解、1の理解(本質的な「自分」に対する理解、
完璧に自分と自分の宇宙をプロデュースする方法を伝達しています。
また、どんどん使っていけるように、コミュニティーを形成し
仕事にしたい人は仕事にすることもできますし
資格も取ることができます。
話を聞くために
一番大事なことは何か?と聞かれた時
すぐ出てきたのは
「自分の観点判断基準は一旦置いておくこと」
「自分が何を話すのか、は一旦置いておくこと」
この二つはとても重要です。
ですがこれは簡単なことではありません。
トレーニングや反復が必要です。
自分の親もできなかったことですし
これまで見た人の中にもあまりモデルがないかもしれません。
ですが、一人一人の判断基準や価値観が複雑化している時代
相手の話を聞くことはどんどん難しくなっています。
また、話が聞けないと思っている人は
過剰に人の話を一生懸命聞こうとして
より話が聞けなくなっていることがあります。
そのためには会話において
心のゆとりも大事な要素かもしれませんね。
心のゆとりを保つためには
安心感が大切です。
相手への信頼も不可欠ですね。
人間に対する信頼や安心が
そのまま仕事場や日常で
ふと触れ合う人たちに対する
イメージを形成します。
日頃から人間自体に対する恐怖心は不信感を
払拭しておくことも重要だと思います。
過去の自分の経験からくる
恐怖心や不信感は
無意識習慣セラピーでも観察ができますので
気になる方はお気軽にご連絡くださいね。
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