ストレス地獄は誰にでもやって来る!脳の正しい使い方

ストレス地獄は誰にでもやって来る!脳の正しい使い方

2021年7月。
時代は刻一刻と状況が変わります。
目の前の仕事に変化がないようで
突然変化する場合があります。

昨年現れた前人未到のウイルスパンデミック。
仕事、健康、お金、心、人間関係、育児、介護、就職、転職。。。

あらゆる歪みを生み出しました。
予想通りに行かなかった方がほとんどでしょう。

仕事が見つからない
職場の方針が変わり、やりづらい
感染するのが怖い
感染してしまい、後遺症に悩まされている
いろんなことにお金がかかり、お金が足りない
これからどうなるのか不安
感染対策しない人との付き合いに不安がある
批判やいじめが辛い
子供や介護が必要な親を預けられるところがない
就職面接がしんどい
転職したくても、うまく行かない

時代が混沌としている時に
何にも悩みがない人のほう稀です。

けれど、人生は続いて行きます。
朝が来て、何かをして
夜は寝る。

明日朝目が覚めなければいいのに、なんて思っている方も
少なくありません。

小さなストレスも継続されればどんどん積っていきます。
解消するすべもなく、どんどん脹めば大きな負担になります。
脳はストレスを溜め込めば溜め込むほど
思い込みが強くなるようにできています。

客観性が持てず
物事の判断が思い込みを中心に行われるとどうでしょう?
うまくいかないことが増えるのは仕方ないですよね。

イライラしたり
悲しくなったり
不安な時ほどうまく行って欲しいのに
思い込み判断でうまく行かない。

当然と言えば当然ですが
脳がストレスを感じている時は
そういう状態になりやすく

「どうしてうまくいかないことばかりおきるの?」と思ったことがある方は
思い込みで判断していないのか
思い返してみてるといいかもしれません。

事実と思い込みの判断の切り分けができないと
自分の思った通りに行かない時に
誰かのせい、何かのせいにしがちです。

自分の判断が間違っているのに
他者や他物のせいにしていたら
また同じ失敗を繰り返します。

そうして脳にストレスを溜め込み、
思い込みの判断が当たり前になって
失敗ばかりを繰り返すようになるのです。

では、脳にストレスを溜め込むことなく
上手いきぬくには
どうすればいいのでしょうか。

脳のストレスを初期化する為に
言語体型自体をプラスアルファすることです。

私たちの脳はイメージと論理で成り立っていますが
基本的には言語を元に構成されています。

ですが、言語そのものに対する
意味づけ、価値づけなどが
私たちの脳に定着しているからこそ
意味が理解できるのです。

その意味合い自体を0、リセットしてしまうこと。
意味自体の0化、つまり無意味化することです。

哲学の解体主義はそのことを示しています。
言語とのものを無意味化することで
それそのものを無意味化すること

人間自体の無意味化
この世界自体の無意味化
人生自体の無意味化
人類歴史自体の無意味化

今まで人類は意味を求め、脳内でなんでも成し遂げようとしていました。
しかし、脳より知性のあるAIが、人工知能が登場する時代。
人間は脳の外から脳を自ら作る
次元上昇が必要です。

天動説が当たり前の時代から
地動説が当たり前の時代に変わりました。

次は人間が脳の中だけを使いストレスまみれの時代から
脳の外と中を自由自在に使い
意味と無意味を自由に想像する時代に変わります。
その時に必要なのは科学技術の探求方式ではありません。
日本初、科学技術を底上げする認識技術、
主体が変わる「哲学」日本発の「令和哲学」によって可能になります。

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最後まで読んでくださってありがとうございました。

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