危険です!辛いことを誤魔化す癖

危険です!辛いことを誤魔化す癖

私を愉しむ あなたと愉しむ 地域と愉しむ フロティール共同代表の原田尚美です。
日本も物騒になりましたそこらじゅうで無差別殺傷事件が連発しています

小田急線車内 男が刃物で乗客切りつけ 4人けがうち2人重傷

廊下で刺され出血状態で教室へ…中学校で生徒が刺され死亡 逮捕の生徒は隣のクラス「問題にはなっていない」


年齢も地域も関係ありません。大人も子供も都会でも田舎でも殺傷事件が起こります。
個人と個人の問題という見方ももちろんありますが時代がかなり窮屈になっていると思います。
ウツ自殺殺人は増え貧困や病苦に苦しむ人が増え治安は悪くなるばかり


一方で格差は広がり海外移住や投資、デジタル産業で成功した人たちは知らぬ存ぜぬです。
どちらが良い悪いではなくどちらも生き方の変化が必要です。成功している人は成功し続けなければ自分のレベルを下げなければいけません。それもそれで苦しいでしょう。成功すればお金やその人の地位を目あてに近づく人も増えます。
一番大事なパートナーや家族ですら財産目当てに我慢していることも多いでしょう


多くの人が、知らぬ間にストレスにさらされ、気づいていません。辛いことがあっても誤魔化してしまう。根本解決から目を背け我慢する。


それが当たり前になっていることも危険ですが子供から大人までだんだんごまかしが効かなくなっています。
だからウツ自殺殺人が増えていく。自分の感情は何割位コントロールできますか?
毎日一生懸命生きていても一生懸命我慢していたらいつか必ずその糸は「プツン」と切れ、自分や誰かを傷つけてしまうでしょう。


イライラしたり、へんこんだり、予想外に暴言を吐いたりし始めたらもう黄色信号です。
脳が暴走状態で自分や周囲の人を幸せにすることが不可能になっています。そんな人こそ「正しく絶望」することが最優先で必要です。


「正しい絶望」がくれるのは「正しい希望」
人はイライラする時、へこむ時、暴言を吐く時、大なり小なり何かに絶望しています。
ですがその絶望は正しい絶望とは言えないのです。
12月12日アマゾンまたは12月14日全国書店にて「心感覚ー正しい絶望から始まる究極の希望」が発売されます。


ぜひご自身のため、周囲の人のためにもこちらを読んでいただきたいです。

私自信この著者のノジェス先生をきっかけに絶望やイライラから自由になりました。


「なんでこんなにうまくいかないんだ」「こんなにがんばってるのに」「どうしたらいいんだこのきもち」


何か嫌なことがあるとそんな考えに悩まされていましたがノジェスさんの書籍やセミナーと出会って雲が晴れたようにスッキリしました。


それだけでなく、今まで疑問だった医学や数学、哲学や倫理の不整合な部分がかちっと嵌まり込みどうしてそうなってしまったのか私たちはどこからきてどこへ向かうのか人生の操縦桿の握り方がわかったのです。


そんな体験をぜひたくさんの方にしてほしいと思います。ご自身や他の人を傷つけた、迷惑をかけてしまった人こそ出会って欲しい1冊です。

https://www.noh-jesu.com/shinkankaku/


最後まで読んでいただきありがとうございました。

コメントを残す