持続力がないという短所

持続力がないという短所

私は自分が持続力がない人間だと思って生きてきました

ハマるのは大体3ヶ月くらいで
それがすぎると飽きてしまって

習い事も親の強制力があるうちはなんとかなったのですが
自分で継続したいっていうものってあんまりなくて
そのことをセッションで引き出してもらって
びっくりしたことがありました

ああ、私、事実と思い込みが
切り分けれてなかったんだって

事実習い事のピアノや習字は10年以上継続していたのです

10歳の時に父に県大会レベルまで
上がっていた競泳を辞めたいと言った時

「継続できないやつは人間じゃない
そんなことするやつは大人になってもろくな人間にならない」

ということを言われ
もちろん今では良かれでいったことだと
わかるのですが

子供の私にはすごいショックでした

うちでは小学校6年生まで競泳を継続するのは
あたりまえのルールでした

二人の姉もそうしていましたし
私も直接言われたことがなくても
「当たり前」だと思っていました

ですがどうしても、どうしても
泳ぐとこが辛いことだとしか
感じられなくなったんですね

息をしてもずっと苦しくて
楽しく速く泳ぐことより
後何メートル泳げばいんだろう
後何本泳げばいんだろう
後何日通えばいんだろう

そんなことばかり考えて
苦しく暗い毎日が続いてました

決死の覚悟で父に辞めたいと言った時に
帰ってきた言葉

それが
「継続できないやつは人間じゃない
そんなことするやつは大人になってもろくな人間にならない」

父に悪気がないことも
私が悩んでいたことを父が知らなかったことも
今ではわかります

でも10歳の私には自殺したいと思うほどに
辛い出来事でした

以降私は自分の価値が低くて
自己否定ばかりする人間になりました
生きている価値もないし
話すこともない
食事をする必要もないと思い
食べることも楽しくなくなりました。

いつしか自分は持続力がないダメな人間だ
と自分を決めつけてしまいました。

父に言われた一言がきっかけになって
信頼する父がいっていることを
そのまま鵜呑みにしてしまい
私自身になっていったのです

その無意識をひっぱりだして
スッキリさせてくれたのがnTechであり
感情手術でした。

自分の記憶にある範囲で質問に答えていくと
いつのまにか
私そのものになり
私の環境そのものになって必要な質問をしてくれます

深いところから癒しと安心をもらって
さらにそれが安定する
意識・イメージの「お薬」を出してもらいました。

サロンの公開感情手術では出ないのですが
メソッドセミナーの中で行われる場合は
認識疾患を治療する薬のように
出してくれるイメージがあります。

本当にそのイメージに救われたし
いつもいつも心に留めておくことで
安心・信頼・挑戦・持続が可能な自分になりました。

自分のトラウマ的な記憶を
自分で引き出すことは
かなりの集中と自責が必要になります。

ちょっと高額ですが
金額の300倍価値がありました。
人生でここの要素を身をとしたら何も始まらないことがよくわかりました。

気になる方はコメントからご連絡ください。
メソッドセミナー受講してみるといいですよ。

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