強引な人に振り回されていた女医
20代前半までの私は
あっちにいい顔
こっちにいい顔
断れない人間でした。
そもそも自分に自信がないから、勉強や医師免許で自信をつけようという考えが自分の心底にこびりついてて自覚もないくらいでしたから。
なんでも相手のいいなり、都合のよいように動いてくれるもんだから、男性からすれば魅力的にうつります。
一時期断れなくて、彼氏がどんどんと増えてしまい、ほとほと困りました。
でずが、誰にもそんなことは相談できず、
にっちもさっちもいかなくなり、全員と縁を切りました。
私から見れば、強引な人がかっこよく見えたのもありますし、
断る方法がわからなかったのです。
そんな女医から変化できたきっかけはこの言葉。
「どんな自分になって何をするのか?』
人間の生き方を模索する講座を受講していた時のことです。
どんな未来を作りたいですか?という話の前に、「どんな自分になって」という質問を投げられて
私は思考停止してしまいました。
医者になる、優しい人になる、心地よい家に住む人、、、、そういうことは考えてきましたが
「どんな自分になって」という意味合いの深さに
自分の浅さを実感せざるを得ませんでした。
その時参加していた人に言われたのが
「深瀬(私の旧姓)さんなのに浅かったんだね(笑)」という言葉も
いい意味で忘れられません。
今ではよくわかります。
どんな自分なのか。
自分の素材・根源・出発が大事です。
大自由の素材
境界線がない
心ひとつそのものの自分となって
健康の第一歩である「今ここと繋がった夢ビジョン」を持っています。
モチベーションが上がらないない通院や投薬は終わりにしまして、どんな自分になりうるのか
なる必要なのか、哲学する必要があります。
精神体である人間の根源には必ず哲学があります。
古い哲学を手放し、新しい哲学を取り入れるからこそ、
人は成長していけます。
人間の体・生命体を維持するのに食べ物が必要なように
精神を健全に保つためにも哲学、とりわけ令和哲学が必要です。
それをきっかけに、私は大和の日本を花開かせる健やかで気持ちのいい生き方を選択できるようになりました。
人の意見に振り回されない
威圧感に屈せず、論理的かつ相手を傷つけない方法で相手との関係性を
スムーズに過ごすことができます。
病院やクリニック、医局に縛られない生き方で
パートナーや未来の子供達に希望やモチベーションを与えられるようになりました。
心も体も冷めた大人は不健康だし他者にたいして悪影響をもたらします。
心も体もポカポカにして、安定した自律神経と
脳の隠れた機能をすべて使い倒して
豊かな人生を作っていきましょう。
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