20年間本当の平和を訴え続けたTPP

20年間本当の平和を訴え続けたTPP

20年続けられた価値あるもの、ありますか?
20年続けられた自分以外に良い影響(メリット)をもたらすもの、ありますか?

Together For Peace Power は20年目を迎えます。

20年前私はまだ18歳。
あまり深く考えないで生きてきた、とも言えるし
私なりに
自分とは
女性とは
医者になれるのか?と
悩んでいた時期でした。

まだインターネットも始まりの頃。
検索すればなんでもわかる時代ではなかった頃。

図書館に最先端の知性が詰まっていた頃。
メールに絵文字を使うかいなかの頃。


テレビもまだブラウン管で
画質も荒くて
ビデオレンタルもわざわざレンタル屋さんへGO.

100均で買い物するのがだんだん慣れてきたくらいの時代です。


2001年。
母との関係性もこう着状態でしたね。

そんな時に
「平和を動詞」と捉え、一人一人の心の平和から本物の平和の時代を作り出す「Together For Peace Power」が始まりました。




当時の私はその存在を知りませんでしたが、
「無名の団体が7日間連続で平和イベントを初めて開催した」というビックチャレンジがありました。


参加者は関係者の友人や街中でチラシをみた人、声をかけられた人たち。

それでも1週間ずっと人が溢れ、笑顔と歓談の溢れる場となっていたそうです。

20年間多くの人を引きつけてやまないTPP。

戦争と平和、で対立するのではなく
心の平和から始まる動詞としての平和。

固有名詞ではなく
動詞としての平和は

内面の葛藤と解消することや
人間関係
組織関係
国際関係


全てに置いて今、必要な要素です。

パンデミック時代だからこそ
心の平和から出発する
「関係性」

物質中心の男性性時代から
心中心の女性性時代へ。


今回のテーマこそこの20年で1番人たちが集って欲しい内容が詰まっています。

2019年までは青山のウィメンズプラザのホールで開催していることが多かったのですが、
このご時世となり2021年はオンライン開催です。

世界のどこにいてもネットさえつながれば
どなたでも視聴可能です。


全世界が「心の平和」で包まれるべき時代
女性性時代を共に創造できたら嬉しいです。


最後まで読んでいただきありがとうございました。


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