女医のモチベーション

女医のモチベーション

小医は病を癒し、
中医は人を癒し、
大医は国を癒す。

私のモチベーションは「大医」であり「大志」
でも、そんな私も
学生の頃や、働き始めてすぐの頃はモチベーションの維持が課題でした。
研修医仲間では現状の愚痴しかいい

やらなきゃいけないことがわかってもやりたいと思えない
やり続けられない
やらないと置いてかれる切迫感だけが残る

すっごい不快感が蓄積していました
モチベーション上がらないって結構しんどいですよね〜

絶対上がらないわけじゃない
でも、いつあがるのか保証がない。

自分でモチベーションを自然とあげる方法と出会ってからは
その問題は一気に解消しました。

その方法と出会うまでは結構色々試しました。
モチベーションを上げる本を読んだり、脳科学からどうモチベーションを維持するのかあれこれ実践してみたり、ウオーキングで脳内ホルモンを出す方法を試してみたり。
ウォーキングが一番効果が出たのですが、過剰にやりすぎて、低血糖になり、身体症状が出てしまったので即座にやめました。


私が今現在もモチベーションの維持に使っている、というか当たり前化しているものを紹介します。
今までのように脳の使い方やホルモン、体のリズムを活用してモチベーションを維持するのではなく、
「感情」を自分のツールとして使います。

自分とスマホは別物ですよね。
自分とスマホのように、自分の感情と自分を切り離した状態って想像できますか?

まず第一に自分の感情にネーミングができないと簡単ではありません。

モヤモヤ・しんどい・イライラの根幹には何があるのか
しっかり観察して、掴みましょう。


怒り・悲しみ・焦り・不安・恐怖・絶望感・孤独感・・・色々な感情がぐちゃぐちゃに絡まっているものを崩しましょう。その感情の生まれる源泉を観察してみましょう。

多くの方が存在感を感じたい、感じられないことによる
負の感情が生まれているのがわかります。
それが人間の脳の機能、とりわけ日本人が陥りやすい終着地点です。

人間の脳の機能自体がそうなっている理由については
認識技術・nTechのセミナーや令和哲学、気軽に学べるnTechオンライン大学でじっくり学べますので
知りたい方は検索してみてください。

話を戻す後、負の感情の根源には
親、特に母親との関係性があります。

あなたが母親にどんな感情を抱くのか
母親のような年上の女性と出会った時に多様な感情を抱いているはずです。

脳は100%正しく状況を捉えられるようにはできてません。
そのことも理解した上で、感情についての観察を
実施してみてください。


慣れてくれば、ちょっと意識するだけでモチベーションの維持に苦労することは
無くなりますよ。

この技術の創始者NohJesuさんが4月24日にトークライブを開催します。
モチベーションが下がり気味、自分に自信が持てない方はぜひ、トークライブと交流会に参加してみてください。

新しく得られる有益なイメージがあるはずです。

https://truthers.jp

独自の生き方メソッドを開発し
モチベーションが下がらない人たちの結集から
エネルギーをもらうのもいいきっかけになると思います。

最終的にはどんな人にも「大志」が必要です。
ストレスのないモチベーションが下がらない生き方には
大志が不可欠。
またそのお話は別途させてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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