小5から自殺願望が悩みだった女医の話ー女性と子供の自殺が増加中ー
私が最初に自殺願望を持ったのは小学校五年生の事。
コロナ期に入って女性と子供の自殺が増えているというお話はみなさんもご存知でしょう。
2020年の1年間で、女性の自殺は15%増、20歳未満の自殺は44%増えています。
そのうち小学生が14人(+6人)、中学生は146人(+34人)、高校生は339人(+60人)で合わせた人数は499人でした。
目を疑いたくなる数値です。
私自身の自殺理由はいじめや親の暴力、性犯罪などではありません。
共働きの普通の両親、三姉妹の3番目。
神奈川の田舎町では賢い方で、運動も勉強もでき、友達もいました。
ですが、徐々に生きているのが嫌でいやで環境を変えられないことに苦痛と絶望を感じていました。
・この両親だから自分はこんなにも辛い思いをしなければならないんだ
・自分が優秀でなければ、1番でなければ、成長し続けなければ存在価値がない
そんな風に思い込んで絶望していました。
細かくみればもっと色々な理由がありましたし
子供の目線からみた大人のルールに対する不快感が強かったと思います。
走っている大きなトラックに突っ込めば死ねる。
楽になれる。
そう思っても足が出ない、一歩が出ない。
これで、やっと楽になれるだろう。
でも、できない。
そんなことを繰り返し、最後には泣きながら帰宅するのでした。
今日の令和哲学カフェのテーマは自殺。
ショーペンハウアーの自殺論を題材に
「自殺はいいのか、悪いのか」というテーマで
WHT(5人で自分の意見を発信し、違いの意見を論駁(論破)・褒め・補足をしたり、5人の意見を1つにまとめながら視野を広げ、発信力や論理力を高めるワーク)を行いました。
私は19歳の時に、このテーマについて一人で考え込んでいました。
そのことがめちゃくちゃ苦しかったので、よく覚えています。
自殺はダメ、という固定概念こそ人間を苦しめると感じ
何か別の方法はないか?と
思っていました。
その時に出会ったのが21世紀悟りを得た令和哲学者Noh Jesu先生です。
私は当時大学一年生、高校では生物学を好み、大学の図書館でもよく生物学の本を読み漁っていました。
結局人間はDNAによって全て決定されてしまうのか、環境や本人の意志など後天的な要素によって天才性を発揮できるのか。
自殺願望もDNAによって決定されているのか。
Noh先生も大学では生物工学を学び、遺伝子にはとても詳しく、お話していただけるのはとても面白かったです。
答えや正解不正解にとらわれず、自分の考えを発揮できる場がNoh先生の作ってくれた場でした。
答えや正解不正解にとらわれた教育を小中高大学一年までやっていた私はそこそこ優秀な結果を出すことはできても、満足感や幸福を感じることが苦手だったと思います。
どうしたら幸せになれるのか
死なずに生きるのであれば苦しいのはいやだ。
と思っていました。
先生の当時の最先端プログラムでは
そもそも「生きる」「死ぬ」の概念を超越して物事を見ることが大事、と言われていました。
それはつまり善悪を手放して、体人間も手放して毎瞬自分の宇宙を再スタートさせることができることであり
さらに誰もが悟れる技術でもあるのです。
悟りはお寺や山奥だけの特別なものではありません。
自分の環境状況を統制コントロール不可能な状態から、可能状態へ。
四面楚歌、八方塞がりだとしても
いつも自分が勝利者であること。
そんな境地に誰もが到達できる
その技術の開発を日本で
教育されているのが
21世紀悟りを得た令和哲学者NohJesu先生なのです。
関心ある方、死にたいけど状況が許せば死にたくない人、ぜひNoh先生のお話聞いてみてください。
鬱ゼロ自殺ゼロ殺人ゼロ戦争ゼロの人づくり教育を26年間ずっと続けてくれています。
私はいつもこのかたへの感謝は
親と同等以上にさせていただいています。
この技術がなければ私はもうこの世にはいなかったです。
死にたい死にたいというメッセージが脳内をぐるぐるぐるぐると巡り
他の出口が見当たらない時
Noh先生の認識技術で救われました。
私の今の人生はこの、認識技術のおかげなのです。
コメントを残す