何も知らないことを知ること

何も知らないことを知ること

知っていること
やるべきことがわかるようになると
生きていることに多少のプレッシャーを感じます
それがストレスとなり、
血管を収縮させ
循環を悪くし
細胞の機能を著しく低下させます

そして機能低下した細胞は
白血球・リンパ球を呼び
炎症を生じ
循環が悪くなります

体はだるく
常に眠い
食欲がなくなるか
またはお腹が空いていないのに食べてしまい
やる気や
チャレンジ精神もなくなり
日常がマンネリに満たされ
不満が蓄積していきます

いつしか体に炎症部位が増え
血液も質が低下し
だんだん炎症部位そのものが変性します
癌、糖尿病、痛風、リウマチ、潰瘍性大腸炎、クローン病、アトピー、喘息、胃潰瘍、副鼻腔炎などあらゆる慢性疾患は
この要因が影響していると考えられます。

だとすると、その根本原因である
ストレスやプレッシャーと取り除かなければ
薬を飲んでも
手術をしても
根本的には治りません。

人間のストレスの根源は
「知っていること」に
囚われること
縛られること
支配されること

ということは
その逆をすればストレスから開放されます
それは
「知らないこと」を知ること

人間は人間の本質を知りません。
それそのものを知らないように、
簡単には知れないようにできています。

だから私たちはいつまで経っても
こんなに科学が進歩しても
解決できない悩みは山積みです。

人間の体だけじゃありません
社会も教育も経済も政治も
先行きが見えず、誰もが危険信号を感じています。

ポストコロナ時代、
これからの時代の中心となる「変化」を毎回日本に発信してくれる韓国人NohJesuがファシリテーターを勤め、さまざまな価値観と出会うきっかけとなります
今回「Q」を準備しています。
ぜひ次回8月22日のポストコロナonline会議に参加してみてください。

日本人は本来
知っていることを使うことではなく
知らないを知ることを理解していました。
知らないことを知ることで
得られる情報知識生産力は
無限大です。

無限の可能性で生きること、つまり情報知識生産力は自然と身についてきます。

「何も知らないこと」を知ることで
人々がずっと幸せで生きられる世界を作ることができる。
そんな希望とコンテンツがあります。
私はそのコンテンツを活用して
カウンセリングやセッションも実施していますので
興味がある方はご覧くださいね。

本日も最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。

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