一人以外を組織だと考えた時に
必ずぶつかるのが人間関係の問題ですよね。
親子だろうと親友だろうとカップルだろうと
人間一人一人は考えも感情も違いますから

わかってもらえない
見下された
怒られた
嫌われた

などいろいろな感情で人がいやになります。

組織ともなれば集団であることにプラスして
組織の「目的」があります。

その目的の解釈が違ったり
そもそもその目的を理解していなかったり

一人一人バラバラになりやすいのです。
だから会社はお金を払ったり
福利厚生を良くしたり
教育を頑張ったりと
なんとか社員がその会社で働き続ける＝我慢して組織の思い通りに動いてくれる
人を維持したがります。

それがストレスになって
転職や起業をする方も少なくありません。
また、我慢して精神や体を病んでしまうこともあります。
最近では働く人の1割以上は精神科または心療内科に通院しているという
データーもあります。

そんな大人を子供に見せたいとは
私は思いません。

このブログでも度々紹介しているNR（認識レボリューション）Japan株式会社や
NRでメソッドを学んだ知性溢れる若者が設立した
JeiGrid(（株）では精神を病んだ人は一人もいません。

組織が個人主義から共同体主義の時代を創るという
ミッションに向かっているのと同時に
一人一人が心のそこから
スッキリワクワク祭り感覚で
仕事（志事）に取り組んでいます。

そうだったとしても
人間一人一人は観点も判断基準も、考え方も違いますよね。

上司に従う
先輩にし違う
リーダーに従う

そんなことが当たり前、だと思っていませんか？

NRのあらたな組織体制「リゾーム組織」を味わうと
それが当たり前じゃないことが
よくよくわかります。

ストレスのない
パワハラのない
統制可能な組織体制が可能な時代になりました。

新しいリゾーム組織体制がこれまでと異なるところは
一人一人が統制可能な世界・統制可能な宇宙を
持っていることです。

統制可能な宇宙を持つことで
はたからみたら窮地に感じることも
激しい意見の食い違いも
大きなミスも

お祭り感覚
ゲーム感覚で
ともに心地よいチームプレイの中
乗り越えていけるのです。

人的コスパが経営者を苦しめる時代。
NRメソッド　NRthinking　NR組織（リゾーム組織）を実用化することで
ストレス関連疾患の0化や
離職によるコストを格段に軽減できることは
いうまでもありません。