ストレスを生み出さないデジタル認識
ストレスの3大原因は人間関係・健康・お金の悪化
今日はストレスゼロ・問題解決能力が格段にアップする
デジタル認識についてまとめていきます。
デジタル認識を知る前、救命救急医だった私は、上級女性医師の陰湿なイジメや
いい加減な治療をするリーダーの尻拭い
自己チューな後輩と共に
ERに救急車で搬送されてくる重傷者を治療する日々を送っていました。そして同時期に生じた組織間のいざこざや医師同士の揉め事に心が疲弊しきっていました。
さらに3.11東日本大震災の影響も重なり、人生最大のストレスにさらされ、
来る日も来る日も「死にたい・・・今日こそ首吊って死のう。そしたら楽になれる。」と、思う絶望の日々でした。
人間は問題や課題に直面すると、その問題を解決することに躍起になります。
その結果簡単で楽な解決策を実行し、また別の問題に悩まされます。
問題解決に人生をかけ、環境破壊や貧困問題、戦争終結、人権問題、経済課題、会社の立て直し、介護問題、治らない病気の治療など、全身全霊で問題に取り組むものの、解決できない。それどころか問題がさらに悪化していることも散見されます。
問題の解決策ではなく、問題の発見に目線を移動することが実はとても重要なんです。
その一例として1人挙げさせてもらうと、誰もが知っている天才物理学者アインシュタインの言葉。
「私は地球を救うために1時間の時間を与えられたとしたら、55分を問題の定義に使い、5分を解決策の策定に使うだろう」とおっしゃったそうです。
あなたがもしハンマー投げの選手でハンマーをより遠くに飛ばしたかったら、「作用・反作用の法則」を最大限使うこと。遠心力=求心力(図参照)。ハンマーを遠くに飛ばしたいのなら、求心力(自分に引っ張る力)を高めることが必要不可欠(動画参照)。
同じように、問題発見(求心力)に力を入れることで、自然と問題解決(遠心力)が可能になります。そして問題発見に力を入れるには全ての問題の根本を発見することが絶対不可欠です。アインシュタインも、イーロンマスクもバイデン大統領も岸田総理も発見できなかった根本の問題、それはシンプルに「観点の問題」なのです。
『は?観点の問題?なにそれ?意味わかんない、私には関係ないわ』
と読むのをやめないで欲しいのです。知らな人、訳がわからない人こそ知らないと危険極まりないと私は思います。
私はこの「観点の問題」を知らずに人生を過ごしてきました。この問題が全く理解できていないから、職場のいじめ、先輩の尻拭い、後輩の指導、組織間の問題や人間関係、自然災害に対しても全ての問題が少しも解決せず「楽になるには自殺しかない」と思うようになっていたことがよくわかりました。
●根本問題は「観点の問題」
①自分の観点が完全だ!と思っていたら頑固で煙たがられ人と衝突する。
自分の観点が不完全だ!と思ったら自信が無く優柔不断で気持ち悪い人になっちゃう。
②相手の観点を否定したら相手は不愉快だし、状況によって相手は怒る。
相手の観点を肯定してたら相手の言いなりになってしまう。
③観点がバラバラ・一人一人違うから一致団結ができないし、喧嘩が起きる。
みんなの観点を無理やり一つにしたら、ワンパターンのマシーンみたいになり、ファシズム にもなる。
鉄よりも、ダイヤモンドよりも固く、今まで人類が使ってきたアナログ認識では変えられない。それが観点なのです。
たいしたことないようで、この「観点の問題」は全ての問題の根底に共通しています。人間一人一人は異なる5感覚を使って得た、経験知識で作った観点を持っています。いつもいつも観点の中。それはまるで蚕(かいこ)の繭(まゆ)を作る蛹(さなぎ)のようなもの。蛹が出した糸で繭を作り、繭の中で羽化することなく観点の中にずーっとい続けています。
自分をどう思うか、相手をどう思うか、組織をどう思うか、社会をどう思うか、「当然○○でしょう」が、みんな違う。寝ている時も、夢の中でも自分の観点の中。死んでも観点の中。輪廻転生して、また同じような観点に翻弄される。
たとえ体が死んでも観点をリセットして0から1を作ることもできないメカニズムが隠れている。これこそが正しい絶望であり、どんなに苦しい、死にたい、もうだめだ!と思っていても、正しい絶望以外は中途半端な絶望です。だから正しい希望に行くことができないんですね。(正しい絶望についてはこちらの書籍をご覧ください)
デジタル認識・認識技術なしに観点の外に出ることは不可能なんです。
いつも我慢して、人に合わせて、相手に合意しているように演じることは出来ても、それは一時凌ぎの嘘でしかない。そんな人生をあと何日、あと何年続けますか?ストレスが減り、問題が解決しスッキリする日はやってきますか?
最優先で解消すべき「観点の問題」を解決するには、現実自体をスクリーンで受け取るPUスクリーン着火点感覚でデジタル認識化する必要がある。デジタル機器を使いながら、アナログ認識のままだからストレスも問題も膨大になる。本当のデジタルトランスフォーメーションはデジタル認識に認識革命を起こすこと。
現実をスクリーンで捉え、その裏のバックスクリーンとその根源の関係性を理解納得し
観点0から観点無限大が生まれ、観点1に固定されるシンプルなメカニズムを理解すること。
それによって観点の用途機能に縛られず、いつも最大限観点を楽しむことができる
それがデジタル認識であり、それを可能にする技術を認識技術nTechという。
デジタル認識は人間なら誰でも使えるスグれもの。勉強が苦手、新しいことが覚えられない人も安心して学べます。60歳だからもう無理?そんなことはありません。私と一緒に勉強した方は今年90歳になるそうです。先生に沢山質問をしながらも、すごく楽しそうに学ばれてましたよ!
一度しっかり習得してしまえば、ストレスゼロで問題が生まれないデジタル認識を一生使いこなすことができる。
かつての私は自殺衝動を抑えるのに必死でした。だけど今はストレスゼロ、問題発見からくる問題解決で、生まれ変わり、心も体も軽くなりました。デジタル認識を通して、どんな状況に置かれても、すぐにストレスをゼロ化することができるようになりました。さらに、自分のミッションと出会い、最愛の夫と出会い、一生切れることのない仲間と出会い、ずっとやりたかったプロジェクトを進められています。
もしあなたがストレスのない、2度と問題に振り回されない幸せ人生をスタートさせたいのであれば、まずデジタル認識開発者NohJesu氏のこちらの記事を読み、
毎月第3水曜日に無料(2023年5月までの申込のみ、それ以降は参加費5000円)で開催される「デジタル認識が世界を変える アモール・ファティ祭」に参加して欲しい。
【直近開催】
日時:2023年4月15日(土) 20〜22時
(希望者は22時30分まで質疑応答交流会)
開催方法:オンライン開催(お手持ちのスマートフォンかパソコン等からお入りください)
出演者:デジタル認識開発者NohJesu、医師長岡美妃、nTech講師塩見典子・原田卓、LGBTq活動家荒牧明楽、NRG会長秘書冨沢亮太
詳細はこちら
*申し込み必須です
最後まで読んでいただいて本当にありがとうございます。このブログでの出会いが、あなたの人生を変えるきっかけになれば幸いです。
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